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大学紹介
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大学の特徴1
100年の歴史をもつキリスト教に基づく女子教育
2022年に100周年を迎えた西南女学院は、女性が社会で自立して活躍するための総合力や専門性を身につける教育を行ってきました。現在では、医療福祉系、教育系、人文系の2学部5学科を有する総合大学として、地域の発展に貢献しています。キャンパスは1つのため学年・学部を超えて互いに交流を深めることができ、多様な分野への理解や協調性を磨くことができます。
幅広い教養を養うため、1年次から「総合人間科学」としてキリスト教教育・初年次教育・女性と健康・基礎教養・アカデミックスキル・地域創生・キャリア形成支援などの教養教育を実施し、各学科での基礎知識や技術を修得します。専門教育においては、演習や実習科目を数多く取り入れ、現場でのさまざまな状況に対応するための実践力を養っています。 -
大学の特徴2
学生生活をサポートする充実した施設と相談制度
学内には、学生の学びや学生生活を支援する充実した設備を設置しています。
歴史の重みが感じられる本学園のシンボル「マロリー館」は、チャペル(礼拝)や各学科のゼミ室、サークル活動、講演会などに利用されています。アクティブ・ラーニングスペース「SWITCH」は、可動式の机椅子や大画面のプロジェクターを備え、授業や学生同士のディスカッション、地域と連携したイベントなどが行われています。「Mac Room」は、情報処理の基礎から応用を学べるほか、プロジェクターを使用したパソコン映像の投影や、アプリを使用した1対1のビデオチャットが可能です。2020年に新設された「SWITCH Cafe」は自主学修のための空間です。自分のパソコンを持ち込んでいつでも、自由なスタイルで学修することができます。
アドバイザー制度を導入し、所属学科の専任教員が10~20名の学生を担当。学習や進路、課外活動、健康などについてのさまざまな相談に応じます。さらに、学生総合支援室に設置した「なんでも相談」窓口では、学生生活でのさまざまな悩みについてカウンセラーが相談に応じます。