学部情報

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  医学部

  北関東を代表する国立大学医学部

  　医学科と保健学科の二学科を設置し、北関東における医学・保健学教育の中心として、医学科では医師、医学研究者、医療行政者などを、保健学科では看護師、保健師、助産師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士などを数多く輩出してきました。
  　医学部附属病院は、地域医療の中核として社会に貢献し、重粒子線医学センターでは、日本の大学として初めて設置したがん治療装置による重粒子線治療を開始しました。
  　医療の現場では、医師や医師以外のスタッフで構成されるチームの連携が必要とされます。本学部では医学科と保健学科の学生が共に学ぶ共通科目を設置するほか、両学科の学生が参加する「チームワークトレーニング」を拡充。さらに、クラブ活動も両学科の学生が参加しています。こうした経験から、卒業後もチーム医療を行う医療従事者同士が連携し、より質の高い医療を提供することにつなげています。