総合政策学部
あなたの夢の実現を様々な学問の組み合わせ(ハイブリット)で。総合政策学部のカリキュラムは、7つの学問を自由な組み合わせて学べるいいとこ取り。何を学ぶかはあなた次第。夢の実現へ向けてまっすぐ成長することができます。
総合政策学部では、現代社会をトータルに捉える“総合”的な視点と、個別の現象や課題を取り上げる“政策”的な視点から、現代社会のあらゆる課題を理解し、解決に導いていくための知識と考察力を養うことをめざす学部です。
まず総合的・複眼的な視野の土台となる自分なりの見識を養うことを重視し、それを支える「基礎教養」の教育に力を入れています。そうした基礎能力のうえに、獲得した知識を社会に生かしていく実践の知恵を学んでいきます。これを学ぶのが2年からスタートするゼミナールで、専門能力を高めるとともに、社会に出てからのさまざまなビジネスシーンを想定した、即戦力として役立つ能力を身につけます。
そのほか特徴ある授業として学際的な学びを実践する「学際演習」があります。複数の教員がそれぞれの専門分野から、一つのテーマについて分野ごとに異なる視点やアプローチ手法の違いを確かめながら、様々なフィールドの境界―“学際的領域”において、ボーダーレスな発想による問題解決能力を身に付けます。
また、就職キャリア支援も1年次より必修科目になっており、キャリアサポートセンターと教員が学生を丁寧に指導します。
そして入学時の英語力不問で、希望者にビジネス・スキルや経済・経営を英語で学ぶ「グローバル・キャリア・プログラム(GCP)」がスタート。総合政策学部が提供する専門科目に加えて、グローバルに活躍するビジネスパーソンにとって不可欠な各種技術を英語で学ぶことで、知識や技術を国際的な仕事で生かせる人材を育成します。