国際コミュニケーション学部
国際歓迎・交流拠点にあるキャンパスで異文化に深い理解を持つ国際人を育成
国際共通語“英語”の実践力を高めるとともに、英語を通じ国際理解を深める「英語学科」と、異文化の比較研究を通して各国の“普通”を理解し、国際社会でのコミュニケーション能力を高める「国際教養学科」を設置しています。両学科とも、めざす進路や関心に合わせて専門知識を深めるために、2年次より3コースのいずれかに所属します。また、所属する学科・コースの垣根を越えた横断的な学びが可能で、視野を広げ、世界の舞台で活躍できる幅広い教養、スキルを身につけることができます。
さらに、本学部では国際経験を重視しており、アメリカ・アジア・ヨーロッパなど各地域で2週間にわたって現地調査を行う、学部独自の国際フィールドワークを実施しています。課題発見・解決能力や異文化理解力を養い、グローバル社会で求められる自身のアイデンティティ確立をめざします。
愛知大学では、学生のニーズにきめ細かく応える留学制度や奨励金制度を各種用意しています。多くの学部生がこれらの制度を利用して海外へ渡り、語学力と国際感覚を身につけています。