健康科学部
乳幼児から高齢者まで、心と体の健康をサポートできる「スポーツ」「栄養」「教育」のプロフェッショナルへ
●健康科学部は、『豊かな教養とともに、各学科のそれぞれの分野における深い専門知識と実践力を身につけ、健全な心身に裏付けられた人間力をもって、人々の健康実現のために積極的に寄与・貢献できる人間の育成』を教育目標としています。
健康科学部では「健康」を軸として、「運動・スポーツ」「栄養」「こどもの成長」を学び研究することのできる「健康スポーツ科学科」「栄養科学科」「こども健康・教育学科」の3学科を設置。科学的かつ実践的な科目がバランスよく配置されたカリキュラムとなっており、学科間の連携を図りながら、社会に求められる「健康づくり」の真のリーダーを養成します。
●学びのコラボレーション
健康科学部では、多様な能力を身につけるための「学びのコラボレーション」として、所属する学科以外の指定科目を受講し、単位を修得できる「学科間相互の科目履修」制度があります。さらに「スポーツ栄養」「食育」「ジュニアスポーツ」などをキーワードに、各学科間の枠を越えた学びの相乗効果を実現しています。これにより、プラスアルファの知識と能力を備えた指導者を養成しています。