学部情報

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  看護学部

  患者さんへの看護だけではなく、チーム医療の中核を担える人材を養成

  　看護の専門家を必要とする分野は広がっています。病院でチーム医療の中核を担うことは言うまでもありませんが、地域の福祉施設や在宅での看護サービスへのニーズも拡大。医療や看護、福祉の専門知識だけでなく、人に対する理解力をさらに求められるようになってきました。
  　看護学部では、「生命の尊重と健康を守る看護のプロ」を養成するため、総合的で多角的な保健・看護教育を実践。成人・母性・小児・精神などの領域ごとに充実した規模の実習施設を設け、少人数によるきめ細やかな指導で知識・技術を深め、高度な看護実践能力を養成しています。
  　4年次には応用的な10の分野で構成される「統合看護学実習」があり、医療や看護に対する知識・技術および実践的態度をより深め、広い視点から看護を理解します。
  　また、看護師資格取得見込み者を対象に「助産学専攻科」（修業年限1年）を設置しており、将来、助産師の資格取得をめざすこともできます。