教室で学んだ知識やスキルを実践する
仕事で必要とされる知識とは何か。知っていることをどのように生かせば問題は解決できるのか。仲間と協力して目標を達成するためにはどうしたらよいのか。振り返り学修を行い、次に生かしていく。サービス経営学部では、学びの質を高めるアクティブ・ラーニング型の授業を学内外で数多く行っています。
また、さまざまなことに興味はあるが、仕事の内容はイメージできない。働くことに少し不安がある。このように感じたことはありませんか。サービス経営学部では、1年次から実際の現場を体験できる機会をたくさん用意することで、将来の仕事を選んでいく上で必要な経験や知識を修得していきます。
看護実践能力を臨地実習で伸ばす
各専門領域での実習では、生活者として看護の対象を理解し、的確な判断力と高い倫理観をもって必要な援助を見出して、実施と評価を繰り返します。また、多様な看護の現場を知るとともに、実習の中で、対象者の方々、看護職や看護とかかわりの深い多くの職種の先輩方との出会いを通じて、看護職の専門性や役割を学び、自己の将来像も描いていきます。