大学紹介

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  大学の特徴1

  真摯に物事に向き合い、主体性を養う学習環境

  　本学では創立以来、キリスト教の教えである「敬神奉仕」の精神を受け継ぎ、全人的な人間教育を行い、学生一人ひとりの自立した心と、他者と共生し協働できる力を育てます。
  　1年次からスタートするゼミナールは、約15名の少人数で行います。教員と学生が近い距離で向き合い、仲間と活発なコミュニケーションをする中で、学生たちは自信をつけ、積極的に取り組む姿勢を育みます。
  　すべての活動を主体的に行い、ゼミナールや課外活動など、学生生活のさまざまな場面で、リーダーシップを発揮し、協働する主体性を培っていきます。

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  大学の特徴2

  基礎英語力からスタートし、段階的に英語力を修得

  　本学では、全学科生が英語を駆使して、多くの情報や知識、知恵を国際社会に向けて発信し、社会に貢献できるよう、段階的に高度な英語運用能力を身に付けるカリキュラムを導入しています。
  　1、2年次の必修科目「基礎英語」では、各学科の専門的な学びを進めながら、英語の基礎的運用能力を身に付けます。週に3回（保育子ども学科は週に2回）、学びの特徴に沿った教材を使い、学科指定のテーマやトピックに応じて行われる授業で、英語4技能をバランスよく学びます。また、英語力判定テストを基準に、進度別の少人数クラスを編成しており、段階ごとの到達目標に向かって、無理なく学ぶことができます。
  　さらに学科の英語は、専門分野に密接に関連した語彙や表現、コミュニケーションスタイルを学び、専門分野の学びを深めています。