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大学紹介
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大学の特徴1
2024年4月、椙山女学園大学が変わります。
本学は、1949年に中部地方で最初の家政学部を持つ新制大学として誕生いたしました。現在では、7学部11学科4研究科を持ち、学生数約5500人を擁する女子の総合大学となっています。教育環境の充実に力を入れており、星が丘キャンパスと日進キャンパスの2つのキャンパスは、より快適な環境へと整備を進め、学生一人ひとりの学修・研究をサポートしています。
2024年4月に、外国語学部英語英米学科、国際教養学科、人間関係学部人間共生学科、情報社会学部情報デザイン学科、現代社会学科を新たに開設(設置構想中)します。また、現代マネジメント学部現代マネジメント学科には、企業経営専攻と公共政策専攻の2専攻を設置し、教育学部子ども発達学科では、新たに中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)の免許状取得(申請予定。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります)が可能になります。
本学では、社会的・精神的に自立した女性の育成をめざして、「トータルライフデザイン教育」を展開しています。女性が仕事と生活のバランスを図りながら結婚や出産などの転機を乗り越えることを支援します。
また本学は、社会と向き合い、女性がその可能性を切り拓く大学として、海外の大学や地方自治体、企業など多様な集団との協働により、社会に貢献する自立した女性を育成しています。連携事業の中には、学生が管理運営する店舗やオリジナル商品の企画など、学生が中心となっているものも多数あります。
教育理念「人間になろう」のもと、さまざまな専門領域から「人間とは何か」を追究する『人間論』を全学共通科目として開講しているほか、効果的な学修・研究を実現するカリキュラムや体制を整えています。また、卒業生は、創造的な感性と自立した精神を持って社会で活躍しており、地域社会や企業などからも高い評価を得ています。