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社労士通信講座おすすめを厳選!失敗しない選び方や合格者の勉強法などを解説

2025.06.16

カテゴリー:

最終更新日: 2026.10.06

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社会保険労務士(社労士)は、労働・社会保険関係の法改正や、企業の人事・労務に関する課題へ対応する専門家として、近年需要の高まりが見られます。

一方、社労士は難関資格として知られており、合格までには1,000時間程度の勉強が必要とされることもあります。直近3年間の合格率も5~7%程度で推移しているため、独学ではなく通信講座や予備校を利用して合格を目指す人も少なくありません。

実際に、社労士試験の受験経験者171人を対象に実施したアンケートでも、41.4%が通信講座、36.7%が予備校を利用したと回答しました。

※調査対象:社労士試験の受験経験者
※調査人数:計171人
※調査方法:インターネットアンケート
※調査期間:2025年8月5日〜8月24日、2025年11月26日〜2026年2月2日(計2回)
※実施元:合同会社waotas

社労士通信講座なら、自宅や通勤中などでも、試験合格を想定して組まれたカリキュラムや、社労士試験に詳しい講師の講義を利用して学習できます。

ただし、受講料は数万円から数十万円と講座によって大きく異なり、教材やサポート、学習方法にもそれぞれ特徴があります。費用をムダにしないためにも、料金だけで決めるのではなく、「自分の学習スタイルや受験経験に合う講座はどれか」を見極めることが大切です。

そこで本記事では、社労士試験の特性や勉強時間、独自アンケートの結果などを踏まえて選定基準を設け、おすすめの社労士通信講座を8つに厳選しました。

□当記事で紹介する通信講座の一覧

通信講座名費用向いている人
アガルート43,780円〜
305,800円
丸暗記ではなく、法律や制度の理由まで理解して学びたい人

問題演習や直前期対策までしっかり取り組みたい人
クレアール158,000円〜
346,000円
学習範囲を広げすぎず、重要論点から優先して取り組みたい人

答練やWeb問題演習を繰り返して弱点を復習したい人
スタディング44,400円〜
89,800円
仕事や家事が忙しく、復習予定を管理する負担も減らしたい人

スマホ中心で講義や問題演習を進めたい人
LEC東京リーガルマインド64,290円〜
311,000円
自分に合う講師の説明を選びながら学びたい人

講義だけでなく答練・模試まで年間の流れに沿って進めたい人
キャリカレ78,800円〜
88,800円
紙に書き込みながら重要語句を整理して覚えたい人

回数を気にせず講師に質問したい人
フォーサイト59,800円〜
133,800円
過去問で正解しても自信のない選択肢が残りやすい人

重要事項を優先して効率よく学習したい人
資格の大原79,800円〜
200,000円
基礎から直前対策まで体系的に学びたい人

社労士24を使って既習範囲を短時間で繰り返し復習したい人
大栄317,900円
+入学金33,000円
一人では学習計画を立て直しにくい人

進捗や苦手分野について定期的に相談しながら勉強したい人

※2026年10月時点の情報をもとにした比較表です。

以下では、8講座それぞれの特徴や料金、教材、サポート、合格実績などを比較しながら、自分に合った社労士通信講座の選び方を詳しく解説します。

※本記事で紹介する社労士通信講座の料金は、調査時点でのキャンペーンを適用していない場合の通常価格および税込みで掲載しています。割引キャンペーンや金額変更があれば、都度お知らせいたします。

記事の更新履歴
  • 2026年10月6日:構成の修正・掲載している通信講座の情報更新
  • 2026年9月15日:情報の定期更新
  • 2026年8月13日:情報の定期更新
  • 2026年6月16日:記事の公開

目次

社労士通信講座のおすすめの選定基準

今回、社労士通信講座のおすすめの選定に際し、必ず満たすべき「必須項目」と、各講座の特徴・メリット・デメリットを評価する際の「比較基準」の2つの軸を独自に設定しました。

まず、社労士通信講座を比較する前に、「社労士試験の合格を目指せる講座か」という最低限の条件を確認する必要があります。ここが満たせていない通信講座だと、合格を目指すこと自体が困難になってしまうからです。

本記事では、以下の必須項目をすべて満たした講座を比較対象としています。

必須項目基準の内容
現在提供されている社労士試験向けの通信・オンライン講座であることWeb通信・映像通信・オンライン受講など、自宅を中心に社労士試験対策を進められる
社労士試験の主要範囲を一通り学べる総合的なコースがあること労働科目・社会保険科目・一般常識など、社労士試験の主要な出題範囲に対応している
本試験合格までを想定した学習環境が用意されていることインプット講義・問題演習・法改正や白書などの直前期対策を組み合わせて、本試験まで学習を進められる
受講判断に必要な主要情報を運営元の公式情報から確認できること受講料・教材・講義内容・受講期間・学習サポートなど、申し込み前の比較に必要な情報を確認できる

そして、上記の条件を満たした講座について、講義や教材の内容だけでなく、問題演習、学習サポート、費用、合格実績などを含む以下9つの基準から比較しています。

比較基準比較する内容
講義・教材・カリキュラムの学習設計インプットから問題演習・復習までの流れ、講義と教材の連携、知識を定着させる学習メソッド
講義・教材の理解しやすさ入門・基礎講義、専門用語や制度の説明、図表・アニメーション、テキストの構成や重要度表示
問題演習・復習のしやすさ過去問・答練・Web問題演習、AIによる復習支援、間違えた問題を効率よく復習できる仕組み
直前期対策の充実度模試・答練、法改正、白書・統計、選択式対策、科目横断整理などの直前対策
学習経験・受験時期との相性初学者・再受験者・学習経験者向けコース、短期・複数年学習、単科講座の選択肢
学習を継続・管理しやすい仕組みスマホ・音声学習、講義ダウンロード、進捗管理、学習計画、ライブ講義などの継続支援
質問・添削・人的サポートの充実度講師への質問、質問回数、AI対応、添削、個別相談、学習相談や進捗サポート
受講に必要な総費用と利用できる制度受講料、教材・答練などの追加費用、割引、教育訓練給付制度、再受講制度、合格特典
合格実績・成果情報の内容と透明性合格率・合格者数・合格者の声、対象年度、母数、集計対象者、集計条件

以下では、それぞれの比較基準について詳細を解説しています(クリックすると詳細を開けます)。

講義・教材・カリキュラムの学習設計

講義・教材・カリキュラムについては、インプットから問題演習、復習までをどのような流れで進めるのかという「学習設計」を比較します。

社労士試験では多くの法律や制度を学ぶため、講義を視聴して「分かったつもり」になるだけでは十分ではありません。学んだ内容を実際の問題で使い、間違えた部分を復習することで、少しずつ知識を定着させていく必要があります。

たとえば、「講義を見たら、すぐにその範囲の問題を解く」「間違えた問題は後日もう一度解く」といった流れが講座の中に組み込まれていれば、自分で毎回学習方法を考える必要がありません。こうした各社独自の学習メソッドも比較対象としています。

教材の量だけではなく、「今日は何を勉強すればよいのか」「次に何をすればよいのか」が分かり、最終的に本試験で使える知識へつなげられる設計になっているかを確認します。

講義・教材の理解しやすさ

講義・教材については、初めて学ぶ内容でも理解しやすい構成になっているかを比較します。

社労士試験では、労働基準法や健康保険法、厚生年金保険法など、法律や制度に関する専門的な内容を数多く学びます。単に「試験に合格するにはこの知識が必要!」と勉強するだけでは、初学者にとって「なぜこのような制度になっているのか」という疑問が残り、内容が頭に入りにくいことも珍しくありません。

そこで、入門・基礎講義の有無、専門用語や制度趣旨の説明、図表・イラスト・アニメーションの活用などを確認しています。テキストについても、重要度や頻出度が分かるか、講義と対応しているかなどが比較ポイントです。

とくに初めて社労士試験を受験する人は、情報量の多さだけではなく、「名称や内容が難しい制度を、丸暗記ではなく本質を理解しながら学習を進められるか」という視点で確認することが大切です。

問題演習・復習のしやすさ

問題演習では、繰り返し問題を解きながら、苦手な論点を効率よく復習できるかを比較します。

覚えることが多い社労士試験で知識を定着させるには、講義やテキストで学んだ後に問題を解き、理解できていない部分を見つけて復習する必要があります。「講義では分かったのに、問題になると解けない」という状態を減らしていくことが大切です。

そのため、過去問やWeb問題集、答練などのアウトプット量だけでなく、間違えた問題だけを再出題する機能やAIを利用した復習支援、問題から関連する講義・テキストへ戻れる機能なども比較対象としています。

たとえば、通勤中にスマートフォンで10問解き、間違えた問題だけを帰宅後に復習できれば、限られた時間でも苦手分野に集中できます。まとまった学習時間を確保しにくい社会人ほど、「どこを復習すればよいか」を自分で毎回探さなくても済む仕組みが役立つでしょう。

直前期対策の充実度

直前期対策では、本試験が近づいた時期に「次は何を対策すればよいのか」まで講座内で示されているかを比較します。

社労士試験では基本的な知識だけでなく、法改正や白書・統計などへの対策も必要です。また、選択式対策や本試験形式の模試など、試験が近づいてから取り組みたい学習もあります。

「基本テキストは一通り終わったけれど、ここから何をすればよいのだろう」と迷わないよう、模試・答練、法改正、白書・統計、選択式対策、科目を横断した知識整理などが用意されているかを確認しています。

とくに初学者の場合、自分だけで直前期の優先順位を決めるのは簡単ではありません。基礎を学んで終わりではなく、本試験当日まで必要な対策を一つの講座で進められるかも重要なポイントです。

学習経験・受験までの期間との相性

学習経験・受験までの期間との相性では、自分の知識量や本試験までの残り期間に合ったコースを選べるかを確認します。

たとえば、法律を初めて学ぶ人が「基礎は分かっている前提」で進む講座を選ぶと、途中で内容についていけなくなるかもしれません。反対に、一度本試験を経験している人が入門部分からすべて学び直すと、「ここはもう分かっているのに」と感じ、必要以上に時間がかかることもあります。

そこで、初学者向け・再受験者向け・学習経験者向けのコース、短期間で合格を目指すコース、複数年を想定したコース、必要な科目や対策だけ受講できる単科講座などを比較しています。

「一番人気だから」「合格者が多いから」だけで決めるのではなく、現在の自分がどこまで理解していて、本試験までにどれくらい勉強時間を確保できるのかに合ったコースを選ぶことが大切です。

学習を継続・管理しやすい仕組み

学習の継続・管理については、仕事や学校などと両立しながら勉強を続けやすい環境が整っているかを比較します。

通信講座では、自分の好きな時間に勉強できる反面、「今日は疲れたから明日にしよう」と先延ばしにしやすい面もあります。そのため、教材の内容だけでなく、自然と勉強を続けられる仕組みがあるかも重要です。

たとえば、スマートフォンで講義や問題演習を利用できれば、通勤電車や昼休みの10分でも学習できます。さらに、進捗状況を確認できる機能や学習計画を作成する機能があれば、「今どこまで終わっていて、次に何をすればよいか」も把握しやすくなります。ライブ講義や定期的な配信など、学習するきっかけを作る仕組みも比較対象です。

働きながら合格を目指す人は、「休日にまとめて勉強する」だけではなく、日常生活の中に短時間の学習を組み込めるかという視点でも確認するとよいでしょう。

質問・添削・人的サポートの充実度

質問・添削などのサポートでは、「分からないところが出てきたときに、そこで学習が止まらないか」という視点で比較します。

通信講座では講師と直接顔を合わせる機会が少ないため、「解説を読んでも、なぜこの答えになるのか分からない」「この勉強方法で本当に間に合うのだろうか」と悩んだとき、自分だけでは解決できないこともあります。初学者や独学で挫折した経験のある人にとって、相談できる環境は重要です。

そこで、講師への質問方法や回数、AIによる質問対応、答案の添削、個別相談などを確認しています。また、「この問題が分からない」という質問だけでなく、「勉強が予定より遅れている」「どの科目を優先すべきか」といった学習計画について相談できるかも比較ポイントです。

質問回数が多ければ必ず優れているわけではありません。自分が困ったときに、必要な内容を必要なタイミングで相談できる仕組みになっているかを確認することが大切です。

受講に必要な総費用と利用できる制度

費用については、Webサイトに大きく表示された受講料だけでなく、「合格までに結局いくら必要なのか」という総額で比較します。

たとえば、受講料が安く見えても、紙のテキストや答練、模試、直前対策を追加すると費用が増える場合があります。反対に、最初から必要な教材や直前対策まで含まれている講座なら、表示価格が高くても追加費用は抑えられるかもしれません。

そこで、通常受講料に加えて、教材や直前対策などの追加費用、割引制度、教育訓練給付制度の対象状況などを確認しています。また、不合格だった場合の再受講制度や、合格時の特典・返金制度なども比較対象です。

「○万円割引」「合格すれば全額返金」といった制度にも、それぞれ利用条件があります。割引後の金額だけを見るのではなく、自分がその条件を満たせるのか、必要な教材をそろえると最終的にいくらになるのかまで確認することが重要です。

合格実績・成果情報の内容と透明性

合格実績については、「合格率○%」「合格者○人」という数字の大きさだけでなく、その数字がどのように算出されたのかまで確認します。

通信講座を選ぶ際、合格率や合格者数は参考になる情報です。ただし、講座によって集計方法が異なるため、「A社は50%、B社は30%だからA社のほうが合格しやすい」と単純に判断することはできません。

たとえば、受講者全員を母数としている合格率と、一定回数以上講義を受講した人やアンケートに回答した人だけを対象とした合格率では、同じ「合格率○%」でも意味が異なります。

そこで、合格率・合格者数・合格者の声などに加えて、対象年度、集計対象者、母数、集計条件などが明示されているかも確認しています。

合格実績を見るときは、「数字が高いか」だけではなく、「誰を対象にした数字なのか」「どのような条件で集計したのか」まで確認すると、各講座の実績をより正確に比較できます。

社労士通信講座おすすめ8選!各社の特徴・強みを徹底比較

独自に設定した4つの必須項目と9つの比較基準を基に、「本当におすすめできる社労士通信講座」として、以下の8つを厳選しました。

  • アガルート
  • クレアール
  • スタディング
  • LEC東京リーガルマインド
  • キャリカレ
  • フォーサイト
  • 資格の大原
  • 大栄

いずれの通信講座も、教材の量・質、講師の専門性・評判、カリキュラム全体の設計、サポート体制などが充実しており、社労士試験の合格を十分に狙うことができます。

以下では、各通信講座の各コースの概要、独自の特徴・強み、担当講師、メリット・デメリット、向いている人について詳細を解説します。

アガルート|合格実績を重視しながら講義・演習をしっかり進めたい人におすすめ

出典:アガルート

項目最新版の内容
講座名アガルート 社労士試験講座
主なコース・キックオフ社労士
・基礎講義&入門総合講義
・入門カリキュラム/ライト・フル
・中上級総合講義・中上級カリキュラム/ライト・フル
・総まとめ講座
・上級カリキュラム/ライト・フル
2027年合格目標の主な料金キックオフ社労士:43,780円
基礎講義&入門総合講義:107,800円
入門ライト:184,800円
入門フル:261,800円
中上級総合講義:162,800円
中上級ライト:228,800円
中上級フル:305,800円
総まとめ講座:107,800円
上級ライト:195,800円
上級フル:272,800円
教材・学習形式講義動画、フルカラーテキスト、肢別過去問集、答練・模試、デジタルブック、Web問題演習「TOKERUKUN」、セルフチェックWebテストなど ※コースによって異なる
学習サポートKIKERUKUNによる質問対応、ホームルーム、学習サポーター、バーチャル校舎など ※利用回数・対象コースに条件あり
一般教育訓練給付制度2027年合格目標では「入門カリキュラム/フル」「中上級カリキュラム/フル」が対象
合格実績・公開情報令和7年度の合格率29.45%
(アガルートの有料講座受講生を対象とした合否アンケートに基づく実績)
合格者インタビュー・体験記も公開
無料体験サンプル講義・テキスト、パンフレットを無料で確認可能
公式サイトアガルート公式サイト

□アガルート社労士通信講座の特徴まとめ
・講座の概要:初学者から再受験者まで、学習段階に合わせてコースを選べる
・独自の特徴:「なぜ正しい・間違いなのか」を根拠から理解しやすい
・講師陣:教材制作・士業実務・異業種からの受験など、多様な経験を持つ講師が担当
・メリット・デメリット:教材・演習が充実する一方、受講料と学習量はやや多め
・おすすめの人:丸暗記ではなく、理由を理解して正誤を判断できる力を身につけたい人

アガルート社労士通信講座の総評
アガルートは基礎から演習、直前対策まで一通りそろい、初学者向けから経験者向けまでコースも豊富なため、「設計」「演習」「直前」「適性」を高く評価しています。一方、受講料は高めで質問回数にも上限があるため、「費用」「支援」を重視する人は他の講座とも比較してみてください。

アガルートの社労士通信講座は、「初学者」「学習経験者」「あと一歩で合格を目指せる人」など、現在の学習段階に応じた講義内容や演習量のコースを選択できます。

カリキュラムは、インプット・アウトプットをみっちり進めたい人は「フル」、インプット中心にコンパクトに学習したい人には「ライト」が用意されています。また、対象商品によっては、「KIKERUKUN」「学習サポーター」「ホームルーム」といったサポートを受けることも可能です。

たとえば、「入門カリキュラムフル」は、基礎講義39時間+入門総合講義159時間に加えて、過去問演習、選択式集中特訓講座、模擬試験などすべてが入った完全な初学者コースです。一方、「上級カリキュラムライト」なら、総まとめ講座30時間、過去問集、択一強化オリジナル問題集、判例セレクト50など、学習経験者向けの構成が組まれています。

アガルート社労士通信講座独自の特徴・強み

アガルートの社労士通信講座の強みは、単に「試験に出る知識」を覚えるだけでなく、なぜその答えになるのかを根拠までたどりながら学習しやすいことです。

社労士試験を勉強していると、「この数字は覚えたけれど、少し聞かれ方が変わると自信がない」「この選択肢、どこが違うんだっけ?」と迷う場面も出てきます。

たとえば労働基準法なら、「解雇する場合は原則として少なくとも30日前に予告する」と数字だけを覚えるのではなく、「誰に、どの場面で、どの法律が適用されるのか」まで理解しておくほうが、表現を変えた問題にも対応しやすくなります。これは健康保険法や年金科目でも同じです。

アガルート社労士通信講座では、答えそのものを覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」に戻って確認できるため、社労士試験との相性がよいと言えるでしょう。

一方で、詳しいテキストを見ると「これを全部覚えるの?」と不安になる人もいると思います。しかし、アガルートは重要な論点にメリハリをつけて解説しているため、「今はここを優先しよう」と学習の強弱をつけやすい点も嬉しいポイントです。

「どこで判断を間違えたのか」を教材に戻って確認するサイクルを作りやすいのがアガルートです。

そのため、過去問を繰り返して答え自体は覚えているものの、「別の言い回しになると迷う」「正解は分かるけれど理由を説明できない」という人には特に相性があります。反対に、「細かな根拠までは追わず、とにかく覚える範囲を絞って短時間で進めたい」という人は、よりコンパクトな教材設計の講座も比較するとよいでしょう。

□アガルート利用者へのインタビュー抜粋
社労士試験は科目が多いので、最初は講義を見ても「どこまで理解できていれば次に進んでよいのか」が分かりませんでした。アガルートは講義で学んだあとに問題演習で確認でき、分からないところは質問できたので、疑問を残さずに理解しながら進めたと思います。

特に、仕事がある日は長時間勉強できなかったので、平日は講義を少しずつ進めて、週末に問題演習と復習をまとめて行っていました。自分だけで進めていたら苦手科目を後回しにしていたと思いますが、ホームルームなどで学習の進め方を確認できたのは助かりました。

※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

アガルート社労士通信講座の講師陣

アガルートの社労士通信講座では、基礎講義から総合講義、答練、選択式・白書対策、総まとめまで、講義の目的に応じて複数の講師が担当しています。

中心となる入門総合講義・中上級総合講義を担当するのは、社労士・行政書士・司法書士の各試験に合格し、資格予備校で教材制作や指導にも携わってきた竹田講師です。

一方、初学者向けの基礎講義や実力確認答練は、働きながら社労士試験に合格した池田講師が担当しています。選択式集中特訓・白書対策は横井祐講師、総まとめ・法改正対策は松尾美由起講師が担当するなど、それぞれの経歴や得意分野を生かした役割分担になっています。

1人の講師がすべてを教えるのではなく、基礎を学ぶとき、問題を解くとき、本試験前に仕上げるときなど、学習の内容に合わせて担当する講師が変わるのがアガルートの特徴です。

講師主な経歴・実績主な担当(2027年版)
竹田篤史社労士事務所・司法書士法人、大手資格予備校での教材制作・指導などを経験。

2003年行政書士試験
2004年社労士試験
2017年司法書士試験に合格
入門総合講義、中上級総合講義、科目横断整理、模試など
池田光兵広告代理店、人材紹介会社でキャリアアドバイザー・研修・セミナー講師などを経験。

働きながら学習し、3回目の受験となる2020年に社労士試験合格。

2024年第一種衛生管理者試験合格
基礎講義、実力確認答練
横井祐社会保険労務士・司法書士・行政書士・宅建士・証券アナリストを保有資格として公式掲載。

LECでの指導歴があり。

社労士法人・司法書士事務所を運営
選択式集中特訓、白書対策
松尾美由起お茶の水女子大学卒。元東北放送アナウンサー。

育児休業中の独学を経て2023年社労士試験に一発合格。

2024年日本語教員試験合格
総まとめ講座、法改正対策

アガルート社労士通信講座のメリット・デメリット

  • 正誤の理由まで理解しながら学びやすい
  • 初学者から経験者まで、学習段階に合ったコースを選びやすい
  • 肢別過去問・答練・選択式・法改正・白書・模試まで演習と直前期対策が充実している

  • 低価格帯の通信講座と比べると受講料は高め
  • 入門コースは教材量・講義量が多く、コンパクトに学びたい人には負担になりやすい
  • 質問回数には上限があり、無制限ではない

アガルート社労士通信講座はこんな人におすすめ!

  • 丸暗記ではなく、法律や制度の理由まで理解して学びたい人
  • 初学者・再受験者など、自分の学習段階に合ったコースを選びたい人
  • 問題演習や直前期対策までしっかり取り組みたい人
  • 詳しい教材を使って、分からない論点に戻りながら学習したい人

過去問の答えを覚えるだけではなく、問われ方が変わっても正誤を判断できる力を身につけたい人に向いています。初学者から再受験者まで、自分の理解度に合ったコースを選び、インプットと演習をしっかり進めたい人とも相性がよいでしょう。

一方、教材や講義をできるだけ絞り、短時間で要点だけを学びたい人には負担を感じる可能性があります。また、受講料をできるだけ抑えたい人や、質問回数の上限を気にせず利用したい人は、他の通信講座も比較してみてください。

□アガルート利用者へのインタビュー抜粋
最初は費用を抑えたくて、講義中心のコースだけでも十分だと思っていました。ただ、実際に勉強を進めると、講義を聞いただけでは問題を解ける感覚がつかめず、過去問演習や直前期対策まで含めて確認しておけばよかったと感じました。

特に、年金科目や一般常識は、テキストを読んだだけでは理解できたつもりになりやすかったです。問題を解いたあとに疑問点を質問できるか、模試や直前対策まで使えるかを見ずに選んでいたら、途中で別の教材を追加していたと思います。

※アガルート社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

クレアール|合格に必要な範囲へ絞って効率よく学びたい人におすすめ

出典:クレアール 

項目最新版の内容
講座名クレアール 社会保険労務士講座
主なコース・一発ストレート合格パーフェクトコース
・一発ストレート合格セーフティコース
・中級パーフェクトコース
・中上級W受講コース
・上級パーフェクトコース
・中級セーフティコース
・中上級W受講セーフティコース
2027年合格目標の主な料金一発ストレート合格パーフェクト:192,000円
一発ストレート合格セーフティ:346,000円
中級パーフェクト:164,000円
中上級W受講:187,000円
上級パーフェクト:158,000円
中級セーフティ:296,000円
中上級W受講セーフティ:337,000円

※入学金、教材費、送料込み
※セーフティコースは2027・2028年の2年型
教材・学習形式録画講義、完全合格テキスト、経験者講義テキスト、分野別完全過去問題集、答練、コンプリーションノート、Web問題演習「CROSS STUDY」、法改正・白書対策、公開模試など

※コースによって異なる
学習サポート全コースで質問無料・回数無制限、初学者向けZoomフォローアップ、学習プラン相談など

※イベント等は対象・開催条件あり
一般教育訓練給付制度2027年合格目標では「一発ストレート合格パーフェクト」「中級パーフェクト」「中上級W受講」「上級パーフェクト」が対象。セーフティコースは対象外
合格実績・公開情報合格体験記を公開。社労士講座全体について、他講座と同条件で比較できる合格率・合格者数は確認しにくい
無料体験基本マスター講義・テキスト・過去問題集を確認できるほか、CROSS STUDYのトライアルも利用可能
公式サイトクレアール公式サイト 

□クレアール社労士通信講座の特徴まとめ
・講座の概要:はじめて勉強する人から、もう一度試験にチャレンジする人まで、自分に合ったコースを選べる
・独自の特徴:大事なところを優先して学び、問題を何度も解いて覚えやすくするしくみがある
・講師陣:基礎を教える講師、問題演習を教える講師など、勉強の段階に合わせて複数の講師が担当する
・メリット・デメリット:質問は何回でもでき、くり返し勉強しやすい一方で、自分で復習する内容を整理する場面もある
・おすすめの人:勉強する範囲を広げすぎず、大事なところをくり返してしっかり身につけたい人

クレアール社労士通信講座の総評
重要論点を優先する「非常識合格法」と、過去問・答練を繰り返せる点が強みです。質問無制限のため「支援」は10点。一方、他社と比較しやすい合格率や合格者数の公開が少なく、「実績」は7点としています。

クレアールの社労士通信講座は、初学者向けと学習経験者向けでコースを分け、今の知識量や受験経験に応じてインプットと問題演習の比重を変えられる構成になっています。

たとえば、初めて社労士を学ぶ人向けの「一発ストレート合格パーフェクトコース」では、基本マスター講義を軸に、科目ごとの基本マスター答練、ハイレベル答練、横断整理、法改正・白書対策、公開模試までを学習できます。「一発ストレート合格セーフティコース」は、2027年の合格を目指すカリキュラムに加えて、万が一の場合に2028年の経験者向け学習へ移れる2年度設計です。

一方、学習経験者向けは、現在の理解度に応じて「中級パーフェクト」「中上級W受講」「上級パーフェクト」などから選択できます。基礎知識を整理し直したい人は基本錬成講義を含むコース、ある程度知識があり問題演習を強化したい人は重要過去問攻略や答練を重視したコースというように、「もう一度最初から勉強する」のではなく、今足りない部分に合わせて学び直せることがクレアールの社労士通信講座です。

クレアール社労士通信講座独自の特徴・強み

クレアールの社労士通信講座の特徴は、クレアールのこれまで培ってきたノウハウを基に「すべてを同じ深さで勉強する」のではなく、合格に必要な論点へ優先的に時間を使い、その知識を問題演習で繰り返し定着させることです。

その考え方の中心にあるのが、クレアール独自の「非常識合格法」です。これは、過去の出題傾向などから学習する内容に優先順位を付け、難問・奇問に深入りせず、基本的な問題を確実に正解して7割程度の得点を目指すというクレアール独自の考え方です。

社労士試験は、労働基準法や雇用保険法、健康保険法、年金科目など学習範囲が広いうえ、似た制度や数字も数多く登場します。「細かいところまで全部覚えないといけないの?」と不安になり、重要度に関係なく勉強を広げてしまうと、限られた学習時間を使い切ってしまうことも珍しくありません。

クレアールでは、過去問題集にも講座側が判断した学習優先度が示されているため、「まず何を押さえるべきか」を判断しながら学習を進めやすいのが特徴です。もちろん、社労士試験には科目ごとの基準点があるため、各科目をバランスよく学びながら、重要度の高い論点へ学習時間を集中させるイメージです。

また、問題演習から関連知識へ戻る反復にも力を入れています。答練では単に「○か×か」を確認するだけでなく、問題から関連する条文や似た制度まで整理していくため、「答えは覚えているけれど、なぜ間違いなのか説明できない」という状態から抜け出しやすい設計です。

さらに、クレアールなら、認知心理学を取り入れたWeb問題演習ツールの「CROSS STUDY」を利用できます。間違えた問題を絞り込んだり、自分で重要度やユーザータグを設定したりできるほか、解答履歴に応じて復習すべき問題を自動出題する機能もあります。自分で復習条件を細かく調整しながら、必要な問題を繰り返せるのもクレアールらしい学習方法です。

クレアールは、限られた時間の中で優先順位を付けながら、重要論点を何度も解き直して正誤判断の精度を高めたい人に向いている講座といえるでしょう。

□クレアール利用者へのインタビュー抜粋
最初は、社労士試験の範囲が広すぎて、テキストのどこまで覚えればよいのか分かりませんでした。クレアールは、合格点を取るために必要なところを優先して学ぶ方針だったので、限られた時間でも勉強の優先順位をつけやすかったです。

仕事がある日は長時間勉強できなかったので、平日は講義とテキストで重要論点を確認し、休日に過去問やCROSS STUDYで復習していました。全部を完璧にしようとしていたら途中で挫折していたと思いますが、合格に必要な部分へ集中できたのはよかったです。

※クレアール社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

なお、クレアールでは、北村庄吾講師による書籍『社労士試験最短最速!非常識合格法』を、対象となる方へ先着順で無料プレゼントしています。申し込み方法や対象条件は公式サイトでご確認ください。

重要論点に絞って合格点を目指すクレアールの学習方法を事前に知りたい場合は参考にしてみてください。

クレアール社労士通信講座の講師陣

クレアールの社労士通信講座では、初学者向けの基礎講義から経験者向けの答練、横断整理まで、学習段階や講義の目的に応じて複数の講師が担当しています。

たとえば、初学者向けの基本マスター講義では、社会保険労務士として企業研修や人材育成にも携わる神野講師と、企業で上場準備・IR・M&A・情報セキュリティなど幅広い実務経験を持つ仁井講師が担当しています。一方、経験者向けの基本錬成や答練マスター、法改正・白書対策などは、教材制作にも携わる斎藤講師が中心です。

単に複数の講師から好きな講師を選ぶ形式ではなく、基礎を理解する段階、問題を通して知識を整理する段階、科目を横断して整理する段階で、それぞれの講師の経験を生かしている点がクレアールの講師体制の特徴です。

講師主な経歴・実績主な担当(2027年版)
神野沙樹社会保険労務士。ニースル社労士事務所代表、株式会社Niesul代表取締役。

機械メーカーの総務・法務部門や社労士事務所での勤務を経て独立。

労務相談のほか社員研修・人材育成などにも携わる
全体構造入門、基本マスター、基本マスター答練など
仁井健友特定社会保険労務士。法政大学大学院経営学修士課程修了。

企業で上場準備・IR・M&A・資金調達・情報セキュリティなどを経験。

2021年社労士試験合格。
基本マスター、基本マスター答練など
斎藤正美クレアール社会保険労務士講座の講師。

信州大学卒。労働安全衛生法を得意分野とし、クレアールの教材制作にも携わる。

日本法令『社労士V』などで社労士試験の問題・解説の執筆実績あり
基本錬成、重要過去問攻略、答練マスター、ハイレベル答練、法改正・白書対策など
永田真仁社会保険労務士、AFP、日本金融教育支援機構認定講師、ビジネス法務エキスパート。

東京理科大学卒。2021年度社労士試験合格
横断整理
北村庄吾社会保険労務士、行政書士、ファイナンシャルプランナー。

社労士試験対策のほか、給与計算・社会保険・年金など多数の書籍を執筆
教材監修・講座全体の学習方針など

クレアール社労士通信講座のメリット・デメリット

  • 非常識合格法に基づいて重要論点へ優先的に時間を使いやすい
  • 過去問・答練・CROSS STUDYを組み合わせ、苦手な論点を繰り返し復習しやすい
  • 全コースで質問回数が無制限のため、細かな疑問も残さず学習を進めやすい

  • 講義を見るだけではなく、答練や復習へ自分から取り組まないと強みを活かしにくい
  • CROSS STUDYのタグや重要度など、復習内容の一部は自分で管理・整理する必要がある
  • セーフティコースは翌年度分まで含むため、単年コースより申し込み時の費用負担が大きい

クレアール社労士通信講座はこんな人におすすめ!

  • 学習範囲を広げすぎず、重要な論点から優先して取り組みたい人
  • 過去問の答えは覚えていても、正誤の理由や似た制度との違いで迷いやすい人
  • 答練やWeb問題演習を繰り返し、自分の弱点に合わせて復習したい人
  • 質問回数を気にせず、学習中に生じた疑問をその都度解消したい人

社労士試験の広い出題範囲を前に「どこまで勉強すればよいのか分からない」と感じている人に向いています。非常識合格法によって学習の優先順位を付けつつ、答練やCROSS STUDYで苦手な論点を繰り返せるため、覚えるべき範囲を反復することで学習したい人は、クレアールと相性がよいといえるでしょう。

一方、「講義を視聴するだけで学習を完結させたい人」や、問題演習の条件設定まで含めて学習管理の多くをシステム側に任せたい人の場合は、クレアールの強みを活かしにくい可能性があります。すべての教材を紙でそろえて学びたい人も、冊子オプションや印刷の必要性を確認したうえで他の通信講座と比較するとよいでしょう。

□クレアール利用者へのインタビュー抜粋
クレアールを選ぶ前は、本当に必要な知識だけに絞って大丈夫なのかという不安は拭えませんでした。社労士試験は範囲が広いので、細かい部分まで全部覚えないと合格できないのではないかと思っていた節があったからです。

実際に学習を進めると、講義や問題演習で繰り返し出てくる論点があり、まずはそこを落とさないことが大事だと感じるようになりました。細かい知識を広げすぎるよりも、よく問われる基本論点や比較ポイントを優先して固める方が、限られた時間では進めやすかったです。

一方で、何でも完璧に確認してから次に進みたい人は、最初のうちは「ここまでで本当に足りるのかな」と不安になるかもしれません。

※クレアール社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

スタディング|スマホ中心で費用を抑えながら学習したい人におすすめ

出典:スタディング

項目最新版の内容
講座名スタディング 社会保険労務士講座
主なコース・ミニマム
・レギュラー
・フル
2027年合格目標の主な料金ミニマム:ペーパーレス44,400円/冊子付き61,800円
レギュラー:ペーパーレス57,400円/冊子付き74,800円
フル:ペーパーレス72,400円/冊子付き89,800円
教材・学習形式動画講義、Webテキスト、スマート問題集、セレクト過去問集、選択式ポイント問題集、総まとめ講座、AI問題復習、AI学習プラン、AI実力スコアなど

※利用できる教材・機能はコースによって異なる(フルでは、まるごと過去問集、直前対策答練、合格模試なども利用可能)
学習サポートAIマスター先生への質問は2027年通常3コースで月200回まで
人の講師に質問できる学習Q&Aはフルに30回分が付属し、ミニマム・レギュラーは質問チケットを別途購入可能
AI学習プランによる学習計画作成などにも対応
一般教育訓練給付制度対象講座あり
利用する場合は教育訓練給付制度対象の専用フル商品への申し込みが必要。通常商品のフルとは受講期限などの条件が異なる
合格実績・公開情報2025年度の合格者353人を公表。成績調査では回答者300人中90人が合格し、合格率30.00%

このうち答練の完了率や模試得点など一定条件を満たした76人では48人が合格し、63.16%と公表
無料体験公式サイトで基本講座の動画やWebテキストなどのサンプルを確認可能
公式サイトスタディング公式サイト

□スタディング社労士通信講座の特徴まとめ
・講座の概要:講義を中心に学ぶコース、問題演習までできるコース、答練・模試・質問まで付くコースから、自分に必要な内容を選べる
・独自の特徴:AIが「今日は何を勉強するか」「どの問題をもう一度解くか」を考える手助けをしてくれる
・講師陣:早苗講師が図や具体例を使って制度をわかりやすく説明し、佐川講師が過去問の解き方や考え方を教える
・メリット・デメリット:スマホで勉強しやすく、復習の予定も立てやすい一方で、人の講師に質問できる回数や紙で使える教材には限りがある
・おすすめの人:仕事や家事で忙しく、何をいつ勉強するかを考える時間を減らして、講義や問題演習に集中したい人

スタディング社労士通信講座の総評
AI問題復習やAI学習プランなど、復習・進捗管理の機能が充実しているため「継続」「演習」を10点としています。受講料も抑えめで、合格実績の集計条件も比較的分かりやすく公開されています。

スタディングの社労士通信講座は、「ミニマム」「レギュラー」「フル」の3コースがあり、基本講義の難易度を分けるのではなく、問題演習・直前対策・人への質問をどこまで含めるかによってコースが分かれています。

  • ミニマム:入門講座・合格戦略講座・基本講座を中心に学ぶ、インプット重視のコースです。本格的なオンライン問題演習は含まれないため、講義とテキストを中心に学びたい人や、問題集・模試を別に用意する人に向いています。
  • レギュラー:ミニマムに、スマート問題集・セレクト過去問集・選択式ポイント問題集・総まとめ講座などを加えたコースです。AI問題復習やAI実力スコアも使えるため、講義だけでなく問題演習や弱点確認まで進めたい人に向いています。
  • フル:レギュラーに、5年分の「まるごと過去問集」、直前対策答練、合格模試、人の講師への質問30回分を加えたコースです。問題演習から直前対策、質問まで、できるだけスタディング内で完結させたい人に向いています。

また、スマートフォン中心で学習しやすいことでも知られるスタディングですが、2027年版では各コースでペーパーレスと冊子付きから選択できます。

冊子付きでは、基本講座のWebテキストをA5判・フルカラーで製本した全10科目14冊を利用できるため、「外出先ではスマホ、自宅では紙のテキスト」という学び方も可能です。

スタディング社労士講座の強み|スマホだけで講義から問題演習まで進められる

スタディングの社労士通信講座ならではの強みは、講義や問題演習をスマホで利用できることだけでなく、「今日は何を勉強するか」「どの問題を復習するか」「どの科目が弱いか」といった学習管理まで、オンライン上で支援してくれることです。

社労士試験は出題範囲が広いため、勉強を続けているうちに「前に間違えた問題は、いつ解き直せばいいのか」「今のペースで間に合うのか」と迷うことがあります。仕事をしながら勉強する場合は、限られた学習時間の中で、こうした予定や復習内容を自分で管理すること自体が負担になることもあるでしょう。

そこで活用できるのが、「AI問題復習」です。問題ごとの学習状況をもとに、復習する問題やタイミングを提示してくれます。正解した場合でも「難しい・普通・簡単」と手応えを記録でき、「難しい」と感じた問題は理解度の上がり方を抑えて、より早く復習する仕組みになっています。そのため、偶然正解した問題や、答えは合っていたものの自信がなかった問題を、そのまま復習対象から外してしまうことを防ぎやすくなります。

さらに、自分の現在の実力を可視化する「AI実力スコア」も魅力の1つです。普段の問題演習の結果から、今試験を受けた場合の推定得点を、選択式・択一式、科目・単元ごとに確認できます。

ほかにも、学習中の疑問や勉強の進め方を相談できる「AIマスター先生」が用意されています。月200回までなら、24時間いつでもAIに相談することが可能です。スタディングのテキストや動画講義、Q&Aを参考に回答してくれるため、一般に普及しているAIよりもスタディング学習に特化した質問でもガンガン回答してくれます。

AIによる学習計画や復習支援自体は、他の通信講座にもあります。しかし、スタディング独自の特徴は、「講義を見る」「問題を解く」「復習する」「弱点を確認する」「必要な教材へ戻る」という一連の学習を、同じオンライン環境でつなげやすいことです。

限られた時間の中で、「何を勉強するかを考える時間」よりも、実際に講義や問題演習へ取り組む時間を増やしたい人と相性のよい講座と言えるでしょう。

□スタディング利用者へのインタビュー抜粋
最初は動画を見るだけで勉強した気になっていましたが、問題を解くと曖昧に覚えていた箇所が多いことに気づきました。講義を見たあとにすぐ問題で確認できたので、短い時間でも「理解したつもり」で終わらせずに済んだと思います。

試験勉強というと机に向かって長時間やるイメージがありましたが、スタディングはスマホで講義・問題演習・復習までできるので、授業やアルバイトの予定がある日でも学習を続けやすかったです。

※スタディング社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

スタディング社労士通信講座の講師陣

スタディングの社労士通信講座では、「制度の基本を理解するための講義」と、「実際の過去問で知識をどう使うかを学ぶ講義」で、担当講師の役割を分けています。

主任講師の早苗講師は、社労士試験の知識だけを暗記させるのではなく、人物や具体的な状況、図表やアニメーションを使って制度の仕組みを説明することを重視しています。

一方、佐川講師は、スタディングを利用して2024年の社労士試験に合格した経験を持ち、「過去問解き方ナビ」などで問題文のどこを見るか、どの知識と結び付けるかといった、受講者目線での解説を行ってくれます。

講師主な経歴・実績主な担当
早苗俊博社会保険労務士、年金アドバイザー2級、年金コンサルタント、DCプランナー、メンタルヘルスカウンセラー。

学習塾での指導や大手予備校での教材開発・社労士受験対策指導、年金コンサルタントとして約2,000件の年金相談を経験
主任講師、基本講座を中心とした制度解説、講座開発など
佐川智勇スタディングで学習し、2024年社労士試験に合格。

中小企業診断士。受講者としての経験をもとに、問題を解く際の着眼点や判断手順を解説している
過去問解き方ナビ、Q&Aなど

スタディング社労士通信講座のメリット・デメリット

  • AI問題復習やAI学習プランを利用し、何をいつ復習するか、限られた時間をどの学習へ使うかを考える負担を減らしやすい
  • AI実力スコアで選択式・択一式や科目・単元ごとの弱点を確認でき、関連する講義や問題へ戻って復習しやすい
  • ペーパーレスと冊子付きから選べるため、外出先ではスマホ、自宅では紙のテキストというように学習環境を使い分けられる

  • 人の講師への質問はフルでも30回分のチケット制で、再質問にも別のチケットが必要なため、何度もやり取りしながら疑問を解消したい人には制限がある
  • AIが復習内容や学習計画を提示しても、実際に勉強する時間の確保や、学習の遅れに応じた計画の見直しは自分で行う必要がある
  • 冊子付きでも配送される冊子は基本講座のテキストで、問題集・答練・模試などすべての教材が冊子で届くわけではない

スタディング社労士通信講座はこんな人におすすめ!

  • 仕事や家事が忙しく、勉強時間だけでなく復習の予定を管理する負担も減らしたい人
  • 問題を解いていても、自分がどの科目・出題形式を苦手としているのか把握しにくい人
  • スマホで講義や問題演習を進めながら、自宅では紙のテキストも使いたい人
  • 講義を見た後に「次に何を復習すればよいか」で迷いやすい人

とくに相性がよいのは、限られた勉強時間の中で教材を探したり復習予定を組んだりする時間をできるだけ減らし、実際の講義や問題演習へ時間を使いたい人です。AI問題復習やAI実力スコアを活用すれば、単に学習の進み具合を見るだけでなく、「次にどこへ戻るか」を判断する材料も得られます。

一方、疑問が出るたびに人の講師と何度もやり取りしたい人や、問題集・答練・模試まですべて紙教材で勉強したい人は、質問チケットの仕組みや教材の提供形式を確認したうえで他の通信講座とも比較するとよいでしょう。

□スタディング利用者へのインタビュー抜粋
スマホで勉強できる点は便利でしたが、最初は「いつでもできるから後でやろう」と思って、講義がたまってしまうことがありました。通学時間や空きコマに進められる反面、自分で学習する時間を決めておかないと、思ったより進まないと感じました。

途中からは、朝の通学時間に講義を1つ見る、昼休みに問題を解く、夜に間違えた問題だけ見直すように決めました。学習するタイミングを固定してからは、スマホ学習の便利さを活かしやすくなったと思います。

一方で、誰かに細かく管理してもらいたい人や、強制力がないと勉強が後回しになりやすい人は、申し込む前に自分で学習ペースを作れそうか確認しておいた方がよいと思います。

※スタディング社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

LEC東京リーガルマインド|答練・模試まで使って実戦力を高めたい人におすすめ

出典:LEC東京リーガルマインド

項目最新版の内容
講座名LEC東京リーガルマインド 社会保険労務士講座
主なコース・基礎+合格コース
・合格コース
・中上級コース
・工藤プロジェクトSwing-byセミナー
・合格のトリセツ講座
2027年合格目標の主な料金基礎+合格コース:245,000円
合格コース:225,000円
中上級コース:184,000円
工藤プロジェクトSwing-byセミナー:311,000円
合格のトリセツ講座:60,000円+指定テキスト代4,290円

※基礎+合格・合格コースに追加できる「直前対策強化パック」は別売り37,000円
教材・学習形式基礎+合格・合格コースでは、Web講義、紙・デジタルのパーフェクト社労士テキスト、一問一答過去問BOOK、確認テスト、実戦答練、公開模試などを使用。基礎+合格コースには導入用のベーシック社労士テキスト・問題集も付属。

※教材・対策範囲はコースによって異なる。
学習サポートWeb質問「教えてチューター」、講師に学習方法などを相談する予約制の「通信生ホットライン」など。対象の基礎・本論では、通学・通信の併用や指定クラスのZoom受講も可能。

※対象コース・クラス・利用条件あり。
一般教育訓練給付制度Web通信では「合格コース」「中上級コース」「工藤プロジェクトSwing-byセミナー」に指定クラスあり。「基礎+合格コース」のWeb通信は対象外。

※指定クラスへの申し込みと、本人の受給要件・修了要件等の確認が必要。
合格実績・公開情報2025年度の合格体験記を公開。

公式の合格率は、対象コース受講者のうち公開模試3回をすべて受験し、いずれもC判定以上だった人を集計したもので、受講生全体の合格率ではない。
無料体験講義冒頭30分の無料動画、初回講義とPDF教材を試せる「おためしWeb」など。

※一部は前年度版を提供。
公式サイトLEC東京リーガルマインド公式サイト

□LEC東京リーガルマインド社労士通信講座の特徴まとめ
・講座の概要:基礎から学ぶコースと、学習経験を生かして知識を整理するコースを選べる
・独自の特徴:対象コースの本論講義は4人の講師の説明を視聴でき、理解しにくいところを別の説明で学び直せる
・講師陣:企業の人事・労務を経験した講師や、LECで学んで合格した講師が担当する
・メリット・デメリット:講師や学ぶ場所を調整しやすい一方、講義の視聴と問題演習に十分な時間が必要
・おすすめの人:自分に合う講師の説明を選び、講義・問題演習・模試を順に進めたい人

LEC東京リーガルマインド社労士通信講座の総評
複数講師から講義を選べ、答練や模試まで年間を通して学べる点が強みです。「理解」「演習」「直前」「適性」を高く評価しています。一方、受講料は高めで学習ボリュームも非常に多いため、選ぶ際にはこの重さを考慮しましょう。

LEC東京リーガルマインドの社労士通信講座は、法律や社会保険の基礎から学ぶコースに加え、学習経験者が知識を整理し直すコースも用意されています。

たとえば、初めて学ぶ人向けの「基礎+合格コース」は、基礎講座22回、本論57回、直前対策16回の全95回です。

一方、「合格コース」は基礎講座を含まない全73回で、試験範囲を詳しく学ぶ本論から始めます。専門用語や制度の基本から確認したいのか、本論から学習を進められるのかが、選び分けのポイントです。

学習経験者向けの「中上級コース」では、早い段階から科目をまたいだ比較・整理に取り組みます。「一通り勉強したけれど、似た制度の違いが曖昧」という人は、初学者向け講義を受け直すだけでなく、知識の整理を重視したコースも候補になるでしょう。

なお、市販テキストを使う「合格のトリセツ講座」は別の商品です。この商品単体で合格を目指す講座というより、はじめて社労士を学ぶ人の入門編として、基礎の基礎を学ぶコースとなっています。

LEC東京リーガルマインド社労士通信講座独自の特徴・強み

LEC東京リーガルマインドの社労士通信講座の特徴として挙げられるのは、対象のWeb受講では、本論編について4人の講師の講義を視聴できることです。たとえば、2027年の本論編では、澤井講師・工藤講師・椛島講師・西園寺講師の4人が担当しており、対象のWeb受講では複数の講師の講義を視聴できます。

「説明は聞いたけれど、なぜそのルールになるのかが分からない」というときに、別の言葉や具体例で捉え直せるのが利点です。LEC公式の合格体験記でも、理解が不十分な単元では別の講師の講義を視聴し、説明の違いによって理解が進んだという受講者の声が紹介されています。

基礎+合格コースや、合格コースの本論編で使用するメイン教材が「パーフェクト社労士テキスト」です。条文だけでなく、制度の趣旨、行政の解釈を示す通達、判例なども掲載しており、重要度を5段階で示したうえで、学習優先度の低い内容は「7割圏外」として区別しています。「詳しく知りたい」と「大事なところから覚えたい」を両立させやすい教材と言えるでしょう。

文字や講義だけでは制度の関係をつかみにくいときには、アニメーションで解説する「ねこレジスーパービュー」を予習・復習に使えます。本論を聞き直すだけでなく、図解を使った補助動画で全体像を見直せる点も特徴です。

<無料公開されているねこレジスーパービュー動画>

さらに、本論コースには科目ごとの確認テストが組み込まれ、その後は実戦答練(本試験に向けた問題演習)7回、公開模試3回へ進む年間カリキュラムになっています。法改正・横断整理・白書統計の対策も含まれているため、「講義は終わったけれど、試験まで何をすればよいのか」と迷う人にとって、学習を進める目安になる構成です。

そして、通学講座としても名高いLECならではの特徴として、通学・通信で学びながら、受講する環境を変えられる点も見逃せません。基礎・本論には、対象の通学講義と通信を組み合わせられる「オールフリー制度」があり、指定クラスのZoom講義も利用可能です。普段は録画で学び、定期的に決まった時間の授業へ参加して、学習ペースの目安にする使い方も考えられます。

教材を受け取って自分だけで進めるのではなく、理解が止まった理由や生活状況に応じて、説明・受講環境・相談先を選び直せるのがLECの大きな強みであるといえるでしょう。

□LEC東京リーガルマインド利用者へのインタビュー抜粋
講義を受けているときは理解できているつもりでも、答練を受けると選択肢の細かい表現で迷うことが多かったです。特に、健康保険法や年金科目は似た制度が多く、テキストを読んだだけでは整理しきれていない部分に気づきました。

LECでは答練や模試で本試験に近い問題を解けたので、自分がどの科目で点を落としやすいのかを確認しやすかったです。間違えた問題を見直すことで、直前期にどこへ戻ればよいかも分かりやすくなりました。わからないところがあっても、別の講師の言葉や考え方を取り入れることで理解できることも多く、この点は「東京リーガルマインドを使ってよかった」と感じています。

本試験前に、時間配分や選択肢の迷い方を経験できたのは大きかったです。知識を覚えるだけでなく、試験で点を取る練習までしておきたい人には向いていると思います。

※LEC東京リーガルマインド社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

LEC東京リーガルマインド社労士通信講座の講師陣

LECでは、企業の人事・労務や社労士業務の経験を持つ講師、自身もLECで学んで社労士試験に合格した講師など、異なる経歴を持つ講師が指導に当たっています。本論編では4人の講師が担当しており、それぞれの説明や指導スタイルを選べるのが特徴です。

また、本論を担当する4講師とは別に、一般常識や質問・相談を担う講師もおり、講義段階や目的によって担当が異なる体制です。

講師主な経歴・実績主な担当(2027年版)
澤井清治2000年に社会保険労務士資格を取得。澤井国際事務所代表。

企業の労務相談、給与計算、人事評価・賃金制度の構築などに携わる。
本論、直前対策、ねこレジスーパービューなど
工藤寿年建材メーカーで約15年間勤務。

2000年社労士試験合格、2001年に事務所を開業すると同時にLEC講師として活動を開始。

労働安全衛生を中心としたコンサルティングや執筆も行う。
本論、工藤プロジェクトSwing-byセミナー、Step upガイダンスなど
椛島克彦明治大学法学部卒。企業の人事部門で採用・給与計算・社員教育などを経験。

市販書籍「社労士 合格のトリセツ」の著者。
本論、中上級、直前対策、合格のトリセツ講座など
西園寺華LECで約1年間学び、2020年の社労士試験に初受験で合格。

2021年からLEC講師となり、2022年から年金相談業務にも従事。

自身の受験経験を踏まえて指導する。
本論、直前対策、講師別の過去問講座など
滝則茂1988年社労士試験合格。特定社会保険労務士。

元LEC人事部長で、労務相談・就業規則・企業研修などの実務経験がある。
基礎講座の一般常識、一般常識関連講義、テレフォンチューターなど

LEC社労士通信講座のメリット・デメリット

  • 本論では4講師の説明を視聴でき、理解しにくい論点を別の説明で補える
  • 重要度を示した詳しい教材と、確認テスト・答練・模試を組み合わせて学べる
  • 対象の基礎・本論で録画・指定Zoom・通学を使い分け、都合や集中しやすさに合わせて学習環境を調整できる

  • 本論のインプット講義だけで約120時間あり、視聴に加えて過去問や復習へ取り組む時間も必要
  • 基礎+合格コースは一般価格245,000円で、別売りの直前対策強化パックなどを追加すると費用負担も増える
  • 講師によって配信開始日が異なり、Zoom・通学も対象クラスや日程に合わせる必要がある

LEC社労士通信講座はこんな人におすすめ!

  • 1人の講師との相性だけで講座を決めることに不安がある人
  • 結論だけの暗記より、法律や制度の理由にも納得して覚えたい人
  • 講義だけで終わらず、答練や模試まで年間の流れに沿って進めたい人
  • 自宅学習を中心にしながら、ときどき決まった時間の授業にも参加したい人

独学や1つの説明では理解が止まってしまった経験があり、「同じ説明を繰り返す以外の方法」を持っておきたい人に向いています。分からない部分に応じて別の講師の説明を確認したり、学習方法を相談したりできることが、LEC東京リーガルマインドを検討する理由になるでしょう。

一方、できるだけ短い講義で全範囲を一巡したい人や、講師・教材を最小限に絞って迷わず進めたい人には、総合コースの講義量や選択肢の多さが負担になる可能性があります。無料体験では、講師の話し方だけでなく、説明の密度や講義後に復習する時間を確保できそうかまで確認してみてください。

□LEC東京リーガルマインド利用者へのインタビュー抜粋
LECは答練や模試まで使ってしっかり学べる点に魅力を感じて選びました。ただ、実際に始めてみると、講義を受けるだけでなく、答練や模試を受けたあとの復習にも思った以上に時間が必要でした。

最初のうちは、答練を受けること自体で満足してしまい、間違えた問題の見直しが後回しになっていました。点数が伸び始めたのは、答練や模試のあとに「どの科目で落としているのか」「どの論点に戻るべきか」を整理するようになってからです。

LECを選ぶなら、演習量があることをメリットとして活かせるかが大事だと思います。

※LEC東京リーガルマインド社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

キャリカレ |まずは無理なく学習を始めたい人向けの社労士通信講座

出典:キャリカレ

項目最新版の内容
講座名キャリカレ 社会保険労務士合格指導講座
主なコース・Aコース:2027年10月までサポート
・Bコース:2027年9月までサポート
・Cコース:2027年8月までサポート

※サポート期間以外の教材・サービス内容は共通
主な料金Aコース:88,800円
Bコース:83,800円
Cコース:78,800円

※別途送料450円
教材・学習形式完全合格テキスト10冊、分野別完全過去問題集8冊、労働に関する一般常識の資料集、法改正対策講義テキスト、添削問題8冊、映像講義など。映像講義はPC・スマホ・タブレットで視聴可能。
学習サポートサポート期間内は専任講師への質問が無料・回数無制限。添削指導は8回。
一般教育訓練給付制度対象講座。所定の条件を満たすと、支給対象となる受講料の20%(上限10万円)が支給される。全額返金保証との併用は不可。無料受講の場合も対象外。
合格実績・公開情報公式の講座案内では、社労士講座単独の合格率・合格者総数は確認できず。累計受講者数や、他資格の合格者の声とは区別が必要。
無料体験無料資料請求が可能。公式サイトの教材ページでは、テキストの紙面や教材内容を画像で確認できる。
公式サイトキャリカレ公式サイト

※1:全額返金・2講座目無料サービスを受けるためには条件があります。全額返金の条件・2講座目無料の条件はこちら

□キャリカレ社労士通信講座の特徴まとめ
・講座の概要:A・B・Cの3コースから、サポートを受けたい期間に合わせて選べる
・独自の特徴:紙の教材で大事な言葉と問題を結びつけ、質問や添削で理解を確かめながら進められる
・講師陣:社労士試験の受験指導や労務の実務に携わる北村庄吾氏が監修・指導する
・メリット・デメリット:質問は何度でもでき、合否に応じた特典もある一方、返金保証には学習や申請の条件がある
・おすすめの人:紙に書き込みながら学び、わからないところは講師に聞いて解決したい人

キャリカレ社労士通信講座の総評
質問無制限と添削指導があり、キャンペーン時は費用も抑えやすいため、「支援」「費用」は10点です。一方、受講者レベル別のコースや直前対策、合格実績の公開は他社より少なく、関連項目は控えめに評価しています。

キャリカレの社労士通信講座は、紙のテキスト・問題集と映像講義を組み合わせて学ぶ講座です。A・B・Cの3コースがありますが、学習経験や教材の量で分かれているわけではなく、サポートの終了時期が違っています。

教材や質問・添削などのサービス内容は、全コース共通です。Aコースを選んだからといって講義や問題集が増えるわけではないため、「いつまで質問や添削を利用したいか」と受講料の差を踏まえて選び分けるのが基本です。

標準学習期間は6カ月で、学習時間の目安は約600時間です。

キャリカレ社労士通信講座独自の特徴・強み

キャリカレの社労士通信講座の強みは、紙教材で自分のペースで学びながら、質問と添削を使って理解を確かめられることです。「テキストを読むだけでは疑問が残る」「自己採点だけで、本当に理解できているか不安」という人にとって、都度専任講師に確認できる環境が学習を支えてくれます。

キャリカレ教材の中心となる「3Way方式」は、法令・過去問・論点解説を結びつけた構成です。試験で問われた重要語句は赤字やマーカーで示され、用語の説明や記憶のポイントも整理されています。

テキストでは過去の出題傾向を踏まえて重要論点を整理し、過去問題集では過去20年分の問題を分野別・論点別にまとめています。ベースとして北村講師の「最短最速合格法」を取り入れており、標準学習期間6カ月・学習時間の目安約600時間のカリキュラムとなっています。

映像講義は、1講義1単元、10分から60分の構成です。科目全体を最初から見直すのではなく、苦手な単元へ戻って確認できるため、紙面だけではつかみにくかった内容を映像の説明で補えます。短い動画を次々に見ることよりも、テキスト・過去問・講義を対応させて復習する使い方に向いた設計となっています。

それでも解決しない疑問があっても、サポート期間内なら何度でも無料で質問できるのもメリットです。スマートフォンから質問できるうえ、専任講師による添削指導も受けられるため、「人によるサポートを受けながら学習を進めたい」という人は、キャリカレの社労士通信講座と相性がよいといえるでしょう。

□キャリカレ利用者へのインタビュー抜粋
最初は、講義を見てテキストを読めば理解できていると思っていました。ただ、添削問題に取り組んでみると、労働基準法の基本ルールや健康保険法の給付要件など、覚えたつもりでも正確に整理できていない部分があることに気づきました。

特に、似た制度の違いや数字の確認は、テキストを読んでいるだけだと曖昧なままになりやすかったです。問題を解いて間違えたところをテキストに戻って確認することで、自分がどこを理解できていないのか分かりやすくなりました。

添削問題があることで、ただ講義を進めるだけではなく、定期的に理解度を確認しながら学習できたと思います。初めて社労士試験を勉強する人は、講義・テキスト・問題演習をセットで進める方が安心だと感じました。

※キャリカレ社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

キャリカレ社労士通信講座の講師陣

キャリカレの社労士通信講座は、社会保険労務士・行政書士・ファイナンシャルプランナーの北村庄吾氏が監修・指導しています。

北村氏は受験対策だけでなく、就業規則や人事制度、労務相談などの実務にも携わる専門家です。

なお、北村氏は講座の監修・指導を担当しており、学習中の質問や添削には専任講師が対応すると案内されています。

講師主な経歴・実績主な担当・役割
北村庄吾社会保険労務士・行政書士・ファイナンシャルプランナー。中央大学法学部卒業。

1991年に法律系国家資格者の総合事務所「ブレイン」を設立。

就業規則・人事制度・労務相談などの実務に加え、社労士試験対策、給与計算・社会保険実務などの書籍を執筆。
講座の監修・指導。現行の全科目の映像講義を担当しているかは、公開情報では確認できず。

キャリカレ社労士通信講座のメリット・デメリット

  • 紙のテキスト・分野別の過去問・単元別の映像講義を行き来し、苦手な内容を繰り返し確認しやすい
  • 質問はサポート期間内なら無料・回数無制限で、8回の添削も使って理解を確かめられる
  • 所定の条件を満たせば、不合格時の受講料返金や、合格後の2講座目無料を利用できる

  • テキスト10冊・過去問題集8冊などの紙教材を使うため、教材の持ち運びや保管に負担が生じやすい
  • サポート終了時期が年月で定められており、申し込みが遅くなるほど利用できる期間が短くなる
  • 返金保証には添削成績・事前申請・教材返送などの条件があり、一般教育訓練給付制度とも併用できない

キャリカレ社労士通信講座はこんな人におすすめ!

  • 紙に書き込みながら、制度や重要語句を整理して覚えたい人
  • 解説を読んでも疑問が残るため、回数を気にせず講師に質問したい人
  • 問題演習を自己採点だけで終わらせず、添削を受けて理解を確かめたい人
  • 社労士試験の合格後に、FPや行政書士など別分野の学習にも進みたい人

「自分で勉強は進められるが、わからないところを一人で解決するのは難しい」と感じている人と相性のよい講座です。日々の学習は紙教材で進め、疑問が出たときや科目を学び終えたときに、質問・添削で理解を確認したい人に向いています。

一方、スマホだけで問題演習まで完結させたい人や、講師による定期的な進捗管理を必要とする人は、希望する機能・支援を利用できるかの確認が必要です。返金保証や合格特典だけで判断せず、公式サイトの教材ページでテキストの紙面を確認し、説明の量や読みやすさとの相性も確かめておきましょう。

□キャリカレ利用者へのインタビュー抜粋
キャリカレは、重要なポイントを押さえながら進められる点が使いやすかったです。初めて社労士試験を勉強する立場としては、最初から細かい内容まで全部出されるよりも、まず何を覚えるべきかが分かる方が進めやすいと感じました。

一方で、勉強を進める中で「この例外はどこまで覚えればいいのか」と気になる場面もありました。要点を絞って学べるのはメリットですが、細かい部分まで不安なく確認したい人は、教材の詳しさや自分の学習スタイルと合うかを申し込み前に見ておいた方がよいと思います。

※キャリカレ社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

フォーサイト|合格実績と見やすい教材を重視したい人におすすめ

出典:フォーサイト

項目最新版の内容
講座名フォーサイト 社会保険労務士講座
主なコース・デジタルプラン
・バリューセット1
・バリューセット2
・バリューセット3(DVDオプションあり)
2027年合格目標の主な料金デジタルプラン:59,800円
バリューセット1:78,800円
バリューセット2:110,800円
バリューセット3:121,800円
バリューセット3+DVDオプション:133,800円

※デジタルプランは送料無料、バリューセットは送料別
教材・学習形式録画講義、フルカラーの基礎テキスト、過去問題集、模擬試験、eラーニング「ManaBun」、eライブスタディなど

※デジタルプランは冊子教材なし。直前対策講座はデジタルプラン・バリューセット2・3、過去問一問一答演習はデジタルプラン・バリューセット3に付属。
学習サポートManaBunから学習に関する質問が可能。バリューセット1・2・3は回数無制限、デジタルプランは30回まで。生活スタイルに応じた学習スケジュール作成機能も利用可能

※受講期間は2027年度本試験前日まで。教材は順次発送・公開。
一般教育訓練給付制度バリューセット1・2・3が対象。デジタルプランは対象外。送料・DVDオプション料金は対象外。バリューセット3の全額返金保証制度との併用不可。

※利用には支給要件・修了要件あり。
合格実績・公開情報2025年度合格率63.0%を公表

※全額返金保証制度の確認テスト・学力テストの条件を満たした受講生のうち、受験番号を提出した合格者数をもとに算出。全受講生の合格率ではない。
無料体験資料請求で講義動画・デジタルテキスト・確認テストなどのeラーニングを無料体験できるほか、テキスト・問題集のサンプルも確認可能。
公式サイトフォーサイト公式サイト

□フォーサイト社労士通信講座の特徴まとめ
・講座の概要:紙教材を使うか、どの演習や直前対策を利用するかに応じてプランを選べる
・独自の特徴:正解できたかだけでなく、自信を持って答えられたかも確かめながら復習できる
・講師陣:講義と教材づくりに携わる二神大貴講師が、細かな内容に深入りしすぎず学習を進めることを重視している
・メリット・デメリット:重要な内容と曖昧な理解を確認しやすい一方で、細かな論点まで網羅的にじっくり学びたい人には合わない可能性がある
・おすすめの人:過去問の答えを覚えるだけで終わらせず、一つひとつの選択肢を判断できるか確かめたい人

フォーサイト社労士通信講座の総評
「合格点主義」に基づく教材、重要度が分かるフルカラーテキスト、短い講義、eライブスタディがまとまった学習設計です。特に理解しやすさを高く評価しており、費用・支援・実績もバランスのよい講座です。

フォーサイトの社労士通信講座は、紙教材の有無と、利用したい演習・直前対策に応じてプランを選べます。料金が高いプランほど学習範囲が広いとは限らず、もっとも受講料を抑えられるデジタルプランにも、基礎講座・過去問講座・直前対策講座・過去問一問一答演習が含まれています。

たとえば、紙教材を必要とせず、スマホやパソコンで講義視聴から問題演習まで進めたい人には、59,800円のデジタルプランが候補です。質問は30回までですが、直前対策や一問一答を省かずに初期費用を抑えられます。

一方、紙に書き込みながら学び、外出先ではデジタル教材も使いたい人には、バリューセットが選択肢になります。

中でもバリューセット3は、紙教材に加えて「直前対策」と「過去問一問一答演習」を利用でき、学習に関する質問も回数無制限です。紙とデジタルを併用しながら演習までそろえたい人は、デジタルプランとの料金差だけでなく、質問回数や給付制度の対象も含めて比較するとよいでしょう。

フォーサイト社労士通信講座独自の特徴・強み

フォーサイトならではの強みは、重要な内容へ学習時間を使いながら、「正解できたけれど、理解には自信がない」という状態も演習で確かめられることです。ただ過去問の正答率を上げるだけでなく、迷った選択肢や、繰り返しても間違える問題を見つける仕組みが用意されています。

デジタルプランとバリューセット3に付属する「過去問一問一答演習」は、選択肢ごとに「○」「たぶん○」「×」「たぶん×」「わからない」で回答するスタイルであるため、自信のある判断と、迷った末の判断を分けて確認できます。

復習の優先順位を付けるうえでは、フォーサイトが掲げる「合格点主義」も重要です。これは、満点を狙って細かな内容まで広げるのではなく、合格に必要な重要事項を優先する考え方です。公式では「最短5カ月で合格」を掲げており、忙しい社会人や初学者でも、短期間での合格を目指せるカリキュラムとなっています。

また、フォーサイトの基礎テキストでは色分けや図表で要点を示し、問題集には難易度と関連するテキストの参照ページを掲載しています。通常の録画講義は最大1コマ15分に区切られており、短い時間でも学習を進めやすい形式です。

1人だけで学習を進めるのが不安な場合は、双方向ライブ講義「eライブスタディ」を活用するのがよいでしょう。eライブスタディは、制限時間付きの問題に回答し、参加者の正答率と講師の解説をその場で確認できます。

たとえば、自分が間違えた問題を多くの参加者が正解していれば、優先して復習するきっかけになります。録画講義で自分のペースで学び、日々の演習で判断の曖昧さを確かめ、ライブで他の参加者の回答状況とも照らし合わせる。この組み合わせにより、1人で勉強していると見落としやすい課題を点検しやすいのがメリットです。

□フォーサイト利用者へのインタビュー抜粋
社労士試験の勉強を始めたばかりの頃は、テキストを読んでもどこを重点的に覚えればよいのか分かりませんでした。フォーサイトはテキストがカラーで見やすく、図表も多かったので、最初に全体像をつかみやすかったです。

文章だけで説明されるよりも、色分けや表で整理されている方が、制度の違いや重要ポイントを確認しやすいと感じました。法律の勉強に慣れていない人でも、いきなり難しい文章を読み込むより入りやすいと思います。

※フォーサイト社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

フォーサイト社労士通信講座の講師陣

フォーサイトの社労士通信講座では、二神講師が講義と教材執筆に携わっています。

特定の科目の細かな論点に深入りして学習が止まらないよう、合格に必要な情報を選び、まずは試験範囲を一巡できる教材づくりを重視している講師です。

講師主な経歴・実績主な担当(2027年版)
二神大貴東京大学法学部卒業。

2017年に社会保険労務士試験合格、2018年に社会保険労務士登録。

年金アドバイザー3級を保有。
社労士講座の講義・教材執筆。

フォーサイト社労士通信講座のメリット・デメリット

  • 一問一答の5段階回答と習熟度の表示により、正解した問題に隠れた理解の曖昧さも確認しやすい
  • 録画講義に加えてライブ演習も利用でき、制限時間や参加者の正答率を意識して学習を振り返れる
  • 紙教材が不要なら、直前対策と過去問一問一答演習を含むデジタルプランで費用を抑えられる

  • 合格に必要な重要事項を優先する教材設計のため、細かな周辺論点まで幅広く網羅的に学びたい人には物足りない可能性がある
  • 合格に必要な内容を効率よく学ぶ方針のため、一つの論点を時間をかけて背景や関連知識までじっくり学びたい人には向いていない
  • 自分で演習やライブ学習を活用して理解度を確かめる必要があり、個別の担任から継続的に進捗を管理してもらいたい人には合いにくい

フォーサイト社労士通信講座はこんな人におすすめ!

  • 過去問で正解できても、自信のない選択肢が残っている人
  • 難しい問題に時間をかけすぎて、基本事項の復習が後回しになりやすい人
  • 一人で問題を解くだけでなく、ライブで他の参加者の回答状況も参考にしたい人
  • 紙教材にこだわらず、直前対策や問題演習をそろえて費用を抑えたい人

過去問を何度も解いて正答率は上がったものの、問題の聞かれ方が変わると迷いやすい人に向いています。今ある知識の中で、どこがあやふやなのかを確認し、復習する場所を絞りたい人と相性がよい講座です。

一方、細かい内容まで幅広く学びたい人には、重要な内容を優先するフォーサイトの方針が合わないこともあります。無料体験で、テキストや講義の説明量、学習画面の使いやすさを確認してから選ぶとよいでしょう。

□フォーサイト利用者へのインタビュー抜粋
フォーサイトは教材が見やすく、最初の学習は進めやすかったです。ただ、申し込む前はコースごとの違いをあまり細かく見ていなかったので、直前期にどこまで対策できるのかはもう少し確認しておけばよかったと思いました。

基礎講義やテキストだけでなく、模試や直前対策まで講座内で使いたい人は、最初にコース内容を見比べておいた方が安心です。料金だけで決めるよりも、自分が必要な教材やサポートが含まれているかを確認してから選ぶべきだと感じました。

※フォーサイト社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

資格の大原 |基礎理解を崩さず、安定した得点力を作りたい人向けの社労士講座

出典:資格の大原

項目最新版の内容
講座名資格の大原 社会保険労務士講座
主なコース・社労士合格コース
・社労士経験者合格コース
・社労士24
・社労士24+直前対策
・社労士合格コース オハライブ
2027年合格目標の主な料金社労士合格コース・Web通信:195,000円
社労士経験者合格コース・Web通信:175,000円
社労士24:79,800円
社労士24+直前対策:128,000円
社労士合格コース・オハライブ:200,000円

※通常の合格コース・経験者コース・オハライブは、初めて大原を利用する場合に入学金6,000円が別途必要。免除条件あり。
教材・学習形式通常コースは講義動画、基本テキスト、択一式・選択式トレーニング、確認・中間テスト、直前演習、公開模試などを使用。

社労士24は専用動画・レクチャーテキスト、問題集、デジタル教材、Web問題集などを利用。
「+直前対策」は法改正・白書・横断整理・直前演習・模試なども含む。

オハライブは参加型のライブ授業。
学習サポート質問フォームはコースごとに利用回数が設定されており、通常の対象コースや社労士24+直前対策では複数回利用可能。社労士24単独は10回。

対象の通信コースでは16回の教室聴講が可能。オハライブは担任による出席・成績の把握や学習相談あり。

※利用できる制度・条件はコースによって異なる。
一般教育訓練給付制度「社労士合格コース」「社労士経験者合格コース」「社労士24+直前対策」のWeb通信などが対象。

対象コースごとに申込期限・修了要件があるため、受講形態も含めて確認が必要。
合格実績・公開情報2025年度の合格者520人。

大原グループの所定の講義・模試等を含む対象コース受講生を集計し、模試のみ・教材購入のみ等は除外。
無料体験通常コース・経験者コース・社労士24・オハライブの体験講義や、教材サンプルを公開。
公式サイト資格の大原公式サイト

□資格の大原社労士通信講座の特徴まとめ
・講座の概要:詳しい講義で順番に学ぶコースと、短い講義を繰り返して学ぶコースなどから選べる
・独自の特徴:長年の受験指導を基にした専門的な教材・演習に加え、社労士24やオハライブなど学び方の選択肢も豊富
・講師陣:通常講義、経験者向け講義、ライブ授業など、受講するコースに応じて担当講師が変わる
・メリット・デメリット:理解と復習の方法を選べる一方、追加する講義や必要な対策によって費用が変わる
・おすすめの人:実績のある資格スクールで専門的な試験対策を受けながら、自分に合った学習方法を選びたい人

資格の大原社労士通信講座の総評
通常コースに加え、社労士24や経験者向けコースもあり、学習経験に合わせて選びやすい点が強みです。「設計」「演習」「直前」「適性」「実績」を高く評価。一方、質問回数や受講料はやや控えめな評価です。

資格の大原の社労士通信講座は、現在の知識量に加え、「講義にどれくらい時間を使いたいか」に合わせてコースを選べます。

初めて学ぶ人向けの「社労士合格コース」は、基本講義から確認テスト・中間テスト・直前演習・公開模試へ進み、基礎から本試験まで段階的に取り組む構成です。学習経験者には、専用の演習教材を使いながら知識を整理し直す「社労士経験者合格コース」も用意されています。

一方、講義視聴の時間を抑えて復習や問題演習に時間を回したい人には、「社労士24」という選択肢があります。基本講義と問題集を軸に学ぶ単独コースのほか、法改正・白書などの対策講義、直前演習、模試まで組み合わせた「社労士24+直前対策」も選択可能です。

また、通学は難しくても授業の予定に合わせて勉強したい人には、参加型ライブ授業の「オハライブ」があります。担任が出席や成績を把握し、オンライン自習室での学習相談にも対応するため、決まった時間にリアルタイムで参加が可能で、自宅にいながら教室に近い感覚で学習できます。

資格の大原社労士通信講座独自の特徴・強み

資格の大原なら、長年の資格指導で培ったノウハウを基に、基礎知識の習得から法改正・白書・判例、直前演習まで専門的な社労士試験対策を受けることが可能です。通常の合格コースだけでなく、短時間で反復できる「社労士24」や参加型の「オハライブ」もあり、学習経験や勉強の進め方に合わせて受講スタイルを選べます。

社労士分野では、2011年度から2025年度の15年間で累計6,247人、2025年度だけで520人の合格実績を公表しています。大原は中小企業診断士、公認会計士、行政書士、税理士など幅広い資格講座も展開しており、テレビCMなどの知名度だけではなく、長年の資格指導に基づく歴史と実績を持つ資格スクールです。

その受験指導を支えるのが、毎年の出題傾向を分析して作成・更新するオリジナル教材です。基本テキストでは、条文そのものと制度の趣旨・背景、本試験で正誤判断のポイントになる箇所を分けて掲載しています。

通常の合格コースでは、法改正・白書・統計・横断整理などの対策も用意され、ミニテスト、確認テスト、中間テスト、直前演習、公開模試と段階的に実力を確認できます。経験者向けには本試験水準のオリジナル問題や重要判例を扱う教材もあり、初学者から再受験者まで、それぞれの学習段階に応じた対策が可能です。

そして、大原の社労士講座で注目したいのが、全科目の基本講義を約24時間にまとめた「社労士24」です。1チャプターは約3分から15分で、図やアニメーションを使いながら制度の全体像と個別の項目を整理します。約24時間に凝縮された講義は、後半の科目を学びながら前半の内容を復習したい人や、講義視聴だけで時間を使い切らず、問題演習にも時間を回したい人に向いています。

<社労士24公式紹介動画>

対象の2027年コースには、27,000円で社労士24を追加することも可能です。択一式・選択式のトレーニング問題集は通常コースと共用できるため、初めて学ぶ論点は通常講義で詳しく理解し、忘れた部分は社労士24で短時間に確認するといった使い分けができます。

一方、「自分のペースで録画講義を進めるだけでは学習を続けにくい」という人には、参加型ライブ授業の「オハライブ」も用意されています。決まった時間にオンラインで授業へ参加し、担任が出席や成績を把握するほか、オンライン自習室で学習相談も可能です。詳しい通常講義、反復に適した社労士24、学習のペースを作りやすいオハライブという異なる選択肢があり、専門的な受験指導を自分に合った方法で活用できることが資格の大原の特徴です。

□資格の大原利用者へのインタビュー抜粋
社労士試験の勉強を始めたばかりの頃は、労働科目と社会保険科目の違いもあまり分かっていませんでした。最初に学んだ内容も、次の科目へ進むと忘れてしまうことが多かったです。

大原は、同じ科目にもう一度戻って確認する流れがあったので、1回目で分からなかったところも、2回目で理解しやすくなりました。最初から完璧に覚えるというより、繰り返し学びながら知識を固められたのはよかったです。

※資格の大原社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

資格の大原社労士通信講座の講師陣

資格の大原では、通常の社労士合格コースの映像通学・通信講座を石戸講師、経験者合格コースの映像通学・通信講座と「社労士24」を金沢講師が担当しています。

複数の講師から自由に全講義を選ぶ形式ではなく、受講するコースや学習スタイルによって担当講師が分かれる体制です。オンライン校(オハライブ)は櫻井講師などが担当し、ライブ講義や講義前後の質問対応などを行っています。

講師主な経歴・実績主な担当(2027年版)
石戸泰史社労士試験の受験指導に加え、日本法令『社労士V』で雇用保険法の基礎講義・動画、判例・通達の解説、

問題演習の執筆を担当した実績がある。
社労士合格コースの映像通学・通信。オハライブの欠席時等に利用するWeb講義の映像フォローも担当。
金沢博憲制度の理解、図解、語呂合わせ、暗記などを使い分ける指導を行う。

2026年度の公式イベントでは、本試験の合格ライン予想・解答解説、社労士24の学習方法セミナーを担当。
社労士経験者合格コースの映像通学・通信、社労士24。
櫻井正輝大原の首都圏各校で社労士試験の受験指導を担当。オハライブの講義・担任としての学習支援。

資格の大原社労士通信講座のメリット・デメリット

  • 長年の受験指導を基にしたオリジナル教材と、基礎講義・確認テスト・直前演習・公開模試までを組み合わせて、年間を通じて段階的に学習できる
  • 初学者向けの通常コースだけでなく、経験者向けコースやオハライブもあり、学習経験や自己管理の得意・不得意に合わせて受講方法を選びやすい
  • 社労士24なら、全科目の基本講義を約24時間で確認できるため、既習範囲を繰り返し復習しながら問題演習の時間も確保しやすい

  • 通常コースに社労士24は標準付属しないため、両方を利用する場合は対象コースの受講料に27,000円の追加が必要
  • 社労士24単独の料金には直前対策の一式が含まれないため、法改正・白書などの対策講義や模試の解説まで必要な人は、購入するコースを分けて検討する必要がある
  • 質問フォームにはコースごとの回数上限があり、学習中の疑問を頻繁に質問したい人は利用可能な回数を確認する必要がある

資格の大原社労士通信講座はこんな人におすすめ!

  • 長年の資格指導実績があるスクールで、基礎から直前対策まで体系的に学びたい人
  • 法改正・白書・統計・判例など、社労士試験に必要な専門的な対策まで一つの講座で進めたい人
  • 社労士24を活用し、学習済みの科目を短時間で繰り返し復習したい人
  • 録画講義だけでは学習ペースを保ちにくく、オハライブなど講師や担任との接点も活用したい人

「実績のある資格スクールで本格的な試験対策を受けたい一方、復習にはできるだけ時間をかけすぎたくない」という人に向いています。社労士24を組み合わせれば、詳しい講義で理解した内容を短時間で繰り返し確認し、問題演習へ時間を回す学び方も可能です。

一方、できるだけ受講費用を抑えたい人や、質問回数を気にせず何度でも質問したい人は、他の通信講座とも比較するとよいでしょう。また、社労士24だけで学ぶ場合は、短く整理された講義との相性や、必要な直前対策が含まれているかを無料体験やコース内容で確認してから選ぶのがおすすめです。

□資格の大原利用者へのインタビュー抜粋
大原はカリキュラムがしっかりしている分、講義を見るだけでなく、確認テストや復習まで進める必要がありました。最初は「講義を聞けば何とかなる」と思っていましたが、実際には問題を解いてみないと理解できていない部分に気づけませんでした。

特に、1回目の学習で分からないところに時間をかけすぎると、全体のペースが遅れやすいと感じました。最初から完璧にしようとするよりも、カリキュラムに沿って進めながら、2回目以降で理解を深める意識を持てるかは確認しておいた方がよいと思います。

※資格の大原社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

大栄|オンラインでもサポートを受けながら学習を進めたい人におすすめ

出典:大栄

項目最新版の内容
講座名資格スクール大栄 社会保険労務士講座
主なコース社労士 SkiP2027(オンライン)
2027年合格目標の主な料金社労士 SkiP2027:317,900円(別途入学金33,000円、合計350,900円)

※社会保険労務士試験の受験料などは別途必要
教材・学習形式Web講義、テキスト・問題集、段階学習「Hop・Step・Jump」、Web問題演習「Attack5」、模擬試験、法改正・白書・労働経済対策など。スマートフォン・タブレット・PCに対応

※SkiP2027の詳しい教材構成・模試回数は申し込み前に要確認
学習サポート専門講師への1対1・メールでの質問、個別学習計画の作成、オンラインでの定期カウンセリング、キャリアナビゲーターによる電話での進捗確認など

※質問方法、面談の頻度・時間・予約条件などの詳細は申し込み前に要確認
教育訓練給付制度「社労士 SkiP2027」が対象となるかは申し込み前に要確認
合格実績・公開情報社労士の合格体験記を公開。

現行の社労士オンライン講座について、集計対象・母数を確認できる年度別の合格率・合格者数は公開情報で確認できず
無料体験無料体験・説明会あり。講義や学習メソッド「SkiP」を体験可能
公式サイト大栄公式サイト

□大栄の特徴
・講座の概要:基礎から問題演習まで学びながら、学習計画や進み具合についても相談できる
・独自の特徴:問題の疑問だけでなく、学習の遅れや今後の進め方について相談できる
・講師陣:社労士マイスターの豊島博之氏が、講座の「開発者VOICE」でカリキュラムの考え方を解説している
・メリット・デメリット:学習内容と進め方の両方を相談できる一方、入学金を含めると350,900円となる
・おすすめの人:独学や通信講座で勉強が止まった経験があり、今度は人の支援も受けながら学習を続けたい人

大栄社労士通信講座の総評
SkiPによる段階学習やAttack5、専門講師とキャリアナビゲーターによる支援が特徴です。「設計」「演習」「継続」「支援」は高く評価しています。一方、入学金を含む費用が比較対象の中では高めで、社労士講座単独の合格実績も公開情報が限られるため、「費用」「実績」は6点としています。

大栄の社労士通信講座は、初学者向けの基礎学習と問題演習を組み合わせ、学習の進め方についても相談できる講座です。オンラインでは、2027年の試験合格を目指す「社労士 SkiP2027」が用意されています。

Web講義とテキスト・問題集を軸に、労働科目・社会保険科目・一般常識を学び、法改正や白書などの対策にも取り組む構成です。入金後に受講用のID・パスワードと教材が届き、初回カウンセリングを経て学習を始めます。

教材を受け取って一人で学習を始めるだけでなく、開始時に学習計画について相談する機会が設けられている点も特徴です。

大栄社労士通信講座独自の特徴・強み

大栄の社労士通信講座の強みは、知識を学ぶだけでなく、学習計画や進め方についても人に相談できることです。

大栄のオンライン講座では、これまでの学習経験や確保できる時間、生活スタイルなどを確認し、「BRIDGE-C」の診断も参考にしながら個別の学習計画を作成します。受講開始後も、専門講師による定期的な学習相談や、キャリアナビゲーターによる進捗確認が用意されており、学習内容だけでなく進め方についても相談できる仕組みです。

教材には、理解の段階を分けて学ぶ「SkiP」を採用しています。「Hop」では基本用語や試験範囲の全体像を確認し、「Step」では1回約5分の講義で重要事項や苦手な部分を復習。「Jump」では応用問題に挑戦したうえで、講義で論点や間違えやすいポイントを確認します。

最初から細かな規定まで覚えようとするのではなく、全体像をつかんでから重要事項、応用へと段階的に進められる構成です。苦手な部分をStepで見直すなど、理解度に応じた復習にも使えます。

問題演習には、5問を1セットとして取り組む「Attack5」を用意しています。解答後はヒートマップで定着度や弱点を確認できるため、少量の問題演習と復習を繰り返しながら、苦手な部分を把握しやすい仕組みです。

大栄は、このような段階別の学習と人的なサポートを組み合わせています。教材を自分だけで進めると途中で学習が止まりやすく、内容だけでなく計画や進み具合も相談しながら続けたい人に向いています。

□大栄利用者へのインタビュー抜粋
オンライン講座は自分だけで進めるイメージがあったので、途中で続かなくなる不安がありました。最初は予定どおり進められていましたが、社会保険科目に入ったあたりから復習が追いつかなくなり、どこから戻ればよいか分からなくなりました。

大栄では、学習が遅れたときにそのまま放置するのではなく、今の進み具合を見ながらペースを見直せたのが助かりました。全部を最初からやり直すのではなく、まず戻る科目を決めて、問題演習で弱いところを確認する流れに変えられたので、学習を止めずに続けやすかったです。

※大栄社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

大栄社労士通信講座の講師陣

大栄の社労士講座では、株式会社リンクアカデミーのサービス開発本部で「社労士マイスター」を務める豊島氏が、講座ページの「開発者VOICE」でカリキュラムの考え方を解説しています。

一方、2027年度の具体的な講義担当者や科目別の担当範囲は、公式の公開情報では確認できません。担当講師を重視して選びたい場合は、申し込み前に確認しましょう。

講師・開発者主な経歴・実績主な担当(2027年版の詳細は要確認)
豊島博之氏株式会社リンクアカデミー サービス開発本部・社労士マイスター。

社労士講座の「開発者VOICE」で、法律の丸暗記ではなく理解を重視するカリキュラムの方針を解説
2027年度の具体的な講義担当・質問対応範囲は公式情報で確認できず

大栄社労士通信講座のメリット・デメリット

  • 学習経験や生活の予定を踏まえて、試験までの学習計画を一緒に組み立てられる
  • 問題の疑問だけでなく、学習の遅れや苦手分野、今後の進め方についても相談できる
  • Hop・Step・Jumpで理解の段階を分け、Attack5で弱点を確認しながら復習できる

  • 社労士 SkiP2027は入学金を含めて350,900円となり、他の通信講座と比べて初期費用が高くなりやすい
  • 質問方法や面談の頻度・時間・予約条件など、人的サポートの詳しい利用条件は申し込み前に確認する必要がある
  • 教材の詳しい内訳や模試回数など、公式ページだけでは確認しきれない情報がある

大栄社労士通信講座はこんな人におすすめ!

  • 独学や以前の通信講座で、教材を最後まで使い切れずに勉強をやめた経験がある人
  • 仕事の忙しさに波があり、生活に合わせた学習計画を相談したい人
  • 最初から細かな規定まで理解しようとして、一つの科目で止まりやすい人
  • 分からない問題への質問だけでなく、定期的に進み具合を確認してもらいたい人

勉強する意欲はあっても、予定が崩れると一人では立て直しにくい人に向いています。今の生活で実行できる学習計画を作り、遅れや苦手分野について相談しながら進めたい人は、大栄と相性がよいでしょう。

一方、自分で学習計画や復習を管理でき、人的なサポートをあまり必要としない人は、350,900円という費用に見合う価値を感じにくい可能性があります。無料体験で講義との相性を確かめるとともに、質問方法や面談の利用条件も確認したうえで比較するとよいでしょう。

□大栄利用者へのインタビュー抜粋
大栄は相談しながら進められる点が安心でしたが、最初は「サポートがあるから大丈夫」と思って、講義の遅れをそのままにしてしまう時期がありました。相談できる環境があっても、自分から状況を伝えないと学習ペースは整わないと感じました。

途中からは、どの科目で止まっているのか、問題演習まで進められているのかを自分でも確認するようにしました。そのうえで相談すると、どこから戻るべきかを整理しやすかったです。大栄を選ぶなら、サポートを受け身で待つのではなく、自分から活用する意識が大事だと思います。

※大栄社労士講座の利用者に実施したインタビュー内容を掲載しています。
※インタビュー内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

社労士通信講座のおすすめを比較!費用やサポート内容、合格実績の一覧表

ここでは、ここまで紹介した社労士通信講座のおすすめを「費用」「サポート内容」「合格実績」「受講期間」の観点で比較していきます。

通信講座合格実績費用サポート内容受講期間目安
アガルート令和7年度合格率29.45%

※有料講座受講生への合否アンケートに基づく
43,780円〜305,800円KIKERUKUN、ホームルーム

学習サポーター

バーチャル校舎など
2027年本試験までを想定
クレアール合格体験記を公開 158,000円〜346,000円質問回数無制限、答練

CROSS STUDY

Zoomフォローアップ

学習プラン相談など
2027年本試験まで ※セーフティコースは2028年まで
スタディング2025年度合格者353人

成績調査では300人中90人が合格し、合格率30.00%
44,400円〜89,800円AI問題復習

AI学習プラン

AI実力スコア

AIマスター先生

学習Q&Aなど
2027年本試験までを想定
LEC東京リーガルマインド2025年度の合格体験記を公開

一定条件を満たした対象コース受講者の合格率も公表
64,290円〜311,000円 教えてチューター

通信生ホットライン

答練

模試

Zoom受講

オールフリー制度など
2027年本試験までを想定
キャリカレ合格率・合格者総数は確認できず

参考:累計受講者数5,884人
78,800円〜88,800円 質問回数無制限

添削指導8回

全額返金保証

2講座目無料サービスなど
A:2027年10月まで/B:2027年9月まで/C:2027年8月まで
フォーサイト2025年度合格率63.0%

※確認テスト・学力テストの所定条件を満たす受講生が対象
59,800円〜133,800円ManaBun

質問対応

学習スケジュール作成

過去問一問一答演習

eライブスタディなど
2027年度本試験前日まで
資格の大原2025年度合格者520人

2011年度〜2025年度の累計合格者6,247人
79,800円〜200,000円質問フォーム

教室聴講制度

確認テスト

直前演習

公開模試

オハライブなど
2027年本試験までを想定
大栄社労士の合格体験記を公開 317,900円+入学金33,000円(合計350,900円)1対1・メール質問

個別学習計画

定期カウンセリング

進捗確認など
2027年本試験までを想定

※2026年10月時点の情報をもとにした比較表です。

なお、これまで紹介してきた当サイトおすすめの社労士通信講座についてポジショニングマップでまとめましたのでこちらも参考にしてみてください。

社労士通信講座選びで失敗しないためのポイント|試験合格者に聞いた失敗談をもとにした対策

当サイトで実施したアンケートでは、「自分の状況に合った講座を選んでよかった」と感じている人がいる一方で、「自分の選び方が合っていなかった」と振り返る人も少なくありませんでした。

失敗談を集計した際に傾向が見られた社労士通信講座選びで失敗しないためのポイントをまとめましたので参考にしてみてください。

  • 受講料の安さだけで決めない
  • 合格率の高さだけで判断しない
  • 質問対応や学習サポートを確認せずに申し込まない
  • 自分の生活リズムに合わない講座を選ばない

ここからは、これから社労士通信講座を探す際に失敗しないためのポイントについて、アンケートで得られた実際の失敗談をもとに紹介していきます。「ここまででは講座を選び切れなかった」など、自身に適した通信講座を探す際には参考にしてみてください。

受講料の安さだけで決めない

社労士通信講座を選ぶ際、受講料の安さだけで決めてしまい、学習を始めてから後悔したという声があります。

□社労士試験合格者へのアンケートで寄せられた失敗談
最初はできるだけ費用を抑えたくて、一番安いコースを選びました。ただ、勉強を進めると過去問演習や直前期の対策が思ったより足りず、結局あとから市販の問題集や模試を買い足しました。

受講料だけを見ると安く見えましたが、質問できる回数や直前対策の有無まで確認していなかったので、最初から必要な内容が含まれているコースを選べばよかったと思います。

※アンケート内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

前提として、受講料が安い社労士通信講座が悪いわけではありません。ただし、社労士試験の勉強で必要になるものは人によって異なります。

基礎講義だけで十分な人もいれば、質問対応、模試、答練、法改正対策、白書・一般常識対策まで必要な人もいます。受講料だけを見て選ぶと、自分に必要なサポートや演習量が足りず、学習途中で不安を感じる可能性があります。

そのため、通信講座を比較するときは「安いかどうか」だけでなく、「自分が合格まで学習を続けるために必要な内容が含まれているか」を確認することが大切です。

合格率の高さだけで判断しない

社労士通信講座を選ぶ際、合格率の高さだけを見て申し込み、実際に学習を始めてから自分には合わなかったと感じた声もありました。

□社労士試験合格者へのアンケートで寄せられた失敗談
合格率が高く紹介されていたので、実績がある講座なら安心だと思って申し込みました。ただ、実際に受講してみると、講義の進み方や教材の量が自分の生活リズムに合わず、途中から消化するだけになってしまいました。

合格率を見て選んだこと自体が間違いだったとは思いませんが、合格率の数字だけでなく、講義の長さ、問題演習の量、質問対応、直前期対策まで自分が使いこなせるかを見ておけばよかったです。

※アンケート内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

社労士通信講座を選ぶ際には、合格実績を基準にすること自体は悪いと言えません。とくに、社労士試験は合格率が他の試験よりも低いため、高い合格率を掲げる通信講座は安心感があるかもしれません。

ただし、合格実績だけで判断すると、自分の生活リズムや学習経験に合わない講座を選んでしまう可能性があります。たとえば、合格実績が高い講座でも、講義量や問題演習の量が多く、仕事や学校と両立しながら進めるには負担が大きいケースもあります。

そのため、社労士通信講座を探すときは、「その講座の学習量についていけるか」「自分の生活リズムの中で使いこなせるか」「必要なサポートや教材が含まれているか」まで確認することが大切です。

専門家からの注意点
講座によって、受講生全体を対象にしているのか、一定の条件を満たした受講生を対象にしているのかなど、合格率の算出条件が異なる場合があります。合格率は講座選びの参考になりますが、比較するときは対象者や集計方法も確認し、自分の学習スタイルに合う講座かどうかまで見ておきましょう。

質問対応や学習サポートを確認せずに申し込まない

社労士通信講座を利用した方からは、質問対応や学習サポートを十分に確認せずに申し込み、学習中に疑問を解消しにくかったという声もあります。

□社労士試験合格者へのアンケートで寄せられた失敗談
講義やテキストがあれば自分で進められると思っていたので、質問対応や学習サポートはあまり確認せずに申し込みました。ただ、実際に勉強を始めると、健康保険法や年金科目で制度の違いが分からなくなり、過去問の解説を読んでも整理しきれないことがありました。

質問できる回数や回答までの時間、学習相談の有無を事前に見ていなかったので、分からない部分をそのままにして次の科目へ進んでしまったこともあります。独学に近い形で進めるなら問題ないかもしれませんが、不安な論点を確認しながら進めたい人は、サポート内容をもっと見ておくべきだと思いました。

※アンケート内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

社労士試験では、似た制度や細かな要件の違いでつまずくことがあります。とくに初学者の場合、「どこが分からないのか分からない」「解説を読んでも制度の違いを整理できない」と感じる場面も出てきます。

そのため、通信講座を選ぶときは、質問できる回数、回答方法、回答までの目安、学習相談の有無、添削やホームルームのようなサポートがあるかを確認しておきましょう。サポートをどこまで使う必要があるかは人によって異なるため、自分が疑問点をどう解消しながら学習を続けるかを考えたうえで選ぶことが大切です。

自分の生活リズムに合わない講座を選ばない

社労士通信講座を利用した方からは、自分の生活リズムに合わない講座を選んでしまい、学習を続けにくかったという声もあります。

□社労士試験合格者へのアンケートで寄せられた失敗談
講義や教材の内容は良さそうだと思って申し込みましたが、1回あたりの講義時間が長く、仕事がある日に視聴するのが大変でした。平日は疲れていて講義を途中までしか見られず、休日にまとめて進めようとしても復習まで手が回りませんでした。

講座の評判だけで選ぶのではなく、自分が平日にどれくらい勉強できるのか、通勤時間や昼休みに使える教材なのか、休日にどこまで復習できるのかを考えておけばよかったと思います。

※アンケート内容は、趣旨を変えない範囲で一部編集しています。

まとまった時間を取りにくい人が長時間講義中心の講座を選ぶと、講義を消化するだけで精一杯になり、問題演習や復習まで進みにくくなることがあります。反対に、通勤時間や昼休みに少しずつ学びたい人であれば、スマホで講義・問題演習・復習まで進めやすい講座の方が合う場合もあります。

平日に短時間ずつ進めたいのか、休日にまとめて学習したいのかによって、選ぶべき講座は変わります。

通信講座を選ぶときは、「評判がよいか」だけでなく、「自分がいつ・どこで・どれくらい学習できるか」を具体的に考えることが大切です。申し込み前に、平日と休日の学習時間、スマホ学習のしやすさ、講義時間、復習や問題演習に使える時間まで確認しておきましょう。

社労士試験の内容・日程・合格基準点

社労士試験は、労働法・社会保険法を中心に幅広い法律知識を問う国家試験です。受験生からは「範囲がとにかく広い」「一度の試験で長時間にわたる」と言われることもあるため、試験の概要も押さえておくのがよいでしょう。

ここでは、社労士試験の内容・日程・合格基準点について解説していきます。

社労士試験の内容

社労士試験は「社会保険労務士法」に基づいて実施され、午前は「選択式(空欄補充)」、午後は「択一式」の二部構成で行われます。出題科目は労働法・社会保険法を中心に広範囲に及びます。

科目選択式択一式
労働基準法・労働安全衛生法1問(5点)10問(10点)
労働者災害補償保険法1問(5点)10問(10点)※うち3問は徴収法
雇用保険法1問(5点)10問(10点)※うち3問は徴収法
労務管理その他の労働に関する一般常識1問(5点)5問(5点)※社会保険一般常識と合わせて1科目
社会保険に関する一般常識1問(5点)5問(5点)※労働一般常識と合わせて1科目
健康保険法1問(5点)10問(10点)
厚生年金保険法1問(5点)10問(10点)
国民年金法1問(5点)10問(10点)
合計8問(40点)70問(70点)

※徴収法は「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」の略称です。選択式では出題されず、択一式の労災保険法・雇用保険法に含まれます。
※択一式の一般常識は、労働一般常識と社会保険一般常識を合わせた10点満点で、科目別の合格基準を判定します。

各科目の概要や具体例は、次の通りです。

科目概要具体例
労働基準法・労働安全衛生法労働条件や労働時間、安全衛生に関する基礎法規。頻出かつ得点源にしやすい分野。労働時間・休憩・休日、年少者・妊産婦保護、安全衛生管理体制 など
労働者災害補償保険法労災保険の給付や保険料の徴収に関する知識。計算問題が出やすい。療養補償給付、休業補償給付、遺族補償年金、徴収法の保険料率 など
雇用保険法失業給付や育児休業給付など雇用安定に関する制度。法改正が多く注意が必要。基本手当、教育訓練給付、育児休業給付、雇用継続給付 など
労働に関する一般常識労働政策・統計・白書の最新データなど幅広く出題。得点が安定しにくい科目。労働白書、労働経済統計、時事的な労働政策 など
社会保険に関する一般常識社会保障制度の基礎や年金制度全般など。選択式で基準点割れしやすい。社会保障制度の体系、マクロ経済スライド、介護保険との関係 など
健康保険法医療保険制度に関する知識。給付の内容や適用範囲が頻出。療養の給付、高額療養費、出産手当金、保険者機能 など
厚生年金保険法社労士試験の中心科目。条文数が多く、学習時間の確保が必須。被保険者の種類、老齢厚生年金、加給年金、支給停止事由 など
国民年金法基礎年金制度に関する知識。条文暗記が多く、択一で差がつきやすい。第1〜3号被保険者、老齢基礎年金、遺族基礎年金、障害基礎年金 など

社労士試験の日程は例年8月の第4日曜日に実施される

社労士試験は例年8月の第4日曜日に実施され、令和8年度(2026年)は8月23日(日)に行われました。

2026年度の受験案内に示された試験時間・出題形式は、次の通りです。

試験区分試験時間出題形式
午前・選択式10:30から11:50(80分)空欄補充方式

8問・40空欄、40点満点
午後・択一式13:20から16:50(210分)五肢択一方式

70問、70点満点

※受験案内に記載された通常の時間割です。

試験事務は全国社会保険労務士会連合会が行い、合格の決定は厚生労働大臣が行います。

2026年度の合格発表は10月1日(木)に予定されており、厚生労働省のホームページと社会保険労務士試験オフィシャルサイトに合格者の受験番号が掲載されます。

2027年度の受験を予定している人は、正式な受験案内が公表され次第、試験日・申込期間・試験時間を確認しましょう。

社労士試験の合格基準点は「選択式」「択一式」で異なる

社労士試験は、選択式・択一式それぞれについて、総得点と科目ごとの基準点を両方満たす必要があります。総得点が合格基準を上回っていても、いずれかの科目で基準点を下回ると不合格になります。

ただし、合格基準点は毎年固定されているわけではありません。試験の難易度や得点状況に応じて補正され、合格発表日に公表されます。

2026年10月時点で公表されている最新の合格基準は、2025年度(令和7年度)の次の内容です。

合格基準の目安備考
選択式40点満点中22点以上各科目3点以上

ただし、労災保険法・労働一般常識・社会保険一般常識は2点以上
択一式70点満点中42点以上各科目4点以上

ただし、雇用保険法(徴収法を含む)は3点以上

※上記は2025年度の基準です。2026年度以降も同じ点数になるとは限りません。

過去の基準点だけを目標にするのではなく、特定の科目に苦手を残さないよう、各科目をバランスよく学習することが重要です。

社労士通信講座に関するよくある質問

社会人でも社労士通信講座で合格できますか?

社会人でも社労士通信講座を利用して合格することは十分可能です。

厚生労働省の公表資料によると、2025年度の合格者は会社員が58.4%、公務員が11.7%を占めています。仕事を持つ人も多く合格している試験です。

社労士試験は学習範囲が広く、まとまった時間を確保しにくい社会人にとっては独学が難しくなりやすい試験です。一方、通信講座であれば、スキマ時間を前提としたカリキュラムや、学習の優先順位が整理されているため、限られた時間でも学習を進めやすくなります。

当サイトで実施したアンケートでも、社会人受験生から次のような声が寄せられています。

平日は1〜2時間、休日にまとめて勉強する形でしたが、通信講座のスケジュールが目安になって続けられました。

独学だと何から手を付けるか迷ってしまいましたが、通信講座のおかげで「今やるべきこと」が明確でした。

もちろん、通信講座を使えば自動的に合格できるわけではありませんが、時間が限られている社会人ほど、学習設計が整った通信講座との相性は良いと言えます。

社労士の需要が高まっているというのは本当ですか?

労務相談や就業規則の整備などについて、社労士の需要の高まりを示す調査結果があります。

たとえば、全国社会保険労務士会連合会の2024年度「社労士実態調査」によると、回答した開業社労士・社労士法人の社員の71.5%が相談業務、66.2%が規程の作成・改定などについて、5年前よりも需要が「増えた」「やや増えた」と回答しています。

また、社労士試験の受験者数は2025年度に43,421人となり、過去10年間で最多でした。2022年度から4年連続で4万人を超えており、2020年度に大きく減少した後は増加傾向が続いています。

近年では、社会保険の適用拡大や育児・介護休業法をはじめとする労働関係法令の改正により、企業には対象となる従業員の確認や社会保険の手続き、就業規則の見直しなどが求められています。こうした対応を支援する専門家として、今後も社労士が関わる機会は一定程度見込まれるでしょう。

通信講座は途中で挫折しやすいと聞きますが本当でしょうか?

通信講座は「使い方を誤ると」挫折しやすい側面があるのは事実です。ただし、これは通信講座そのものの問題というより、受講スタイルとのミスマッチによるケースが多く見られます。

アンケートでは、途中で学習が止まってしまった人から、次のような声がありました。

教材が届いたことで満足してしまい、自分でペースを管理できずに止まってしまいました。

仕事が忙しくなった時期に遅れを取り戻せず、そのまま利用をやめてしまいました。

一方で、継続できた人からは、対照的な声もあります。

定期的に「今はここまで進めばいい」と分かっていたので、遅れても立て直しやすかったです。

質問できる環境があったことで、分からないところを放置せずに済みました。

「通信講座は挫折しやすい」と一概に考えるのではなく、自分に合ったサポート体制の講座を選べているかが重要だと言えるでしょう。

社労士試験に合格するためには通信講座で1日どれくらい勉強が必要でしょうか?

一概には言えませんが、目安としては「平日1〜2時間+休日にまとまった時間」を確保している人が多い傾向にあります。

当サイトのアンケートでも、合格者の学習時間には次のような傾向が見られました。

平日は仕事後に1〜1.5時間、休日は4〜6時間ほどまとめて勉強していました。

毎日長時間やるより、短時間でも毎日継続することを意識していました。

社労士試験では、一般的に800〜1,000時間前後の学習時間が必要と言われることが多いですが、これはあくまで目安であり、初学者か再受験か、得意分野の有無によっても大きく変わります。

社労士試験の合格率はどれくらいですか?

社労士試験は、国家資格の中でも合格率が一桁台とされる難関資格の1つです。実際、厚生労働省が公表している社労士試験の合格者数の推移をみても、例年の合格率は一桁程度であることがわかります。

社労士試験の2025年度(令和7年度)の合格率は5.5%でした。直近5年間の受験者数・合格者数・合格率は、次の通りです。

年度受験者数合格者数合格率
2025年度(令和7年度)43,421人2,376人5.5%
2024年度(令和6年度)43,174人2,974人6.9%
2023年度(令和5年度)42,741人2,720人6.4%
2022年度(令和4年度)40,633人2,134人5.3%
2021年度(令和3年度)37,306人2,937人7.9%

参考:厚生労働省「社会保険労務士試験の結果について」

直近5年間の合格率は5.3%〜7.9%で推移しており、いずれの年度も10%を下回っています。

またアンケートでは、初めて社労士試験を受けた結果として「合格した」と回答した人が21人、「不合格だった」と回答した人が150人と、初回受験で不合格だった人は、回答者171人中150人(87.7%)でした。

※調査対象:社労士試験の受験経験者
※調査人数:計171人
※調査方法:インターネットアンケート
※調査期間:2025年8月5日〜8月24日、2025年11月26日〜2026年2月2日(計2回)
※実施元:合同会社waotas

社会保険労務士は、FPや宅建士などと比較しても非常に難関と言われる資格です。独学でも合格を目指すことは可能ですが、不合格になると再チャレンジは1年後になってしまいます。

「効率的に学習したい」「1年で合格を目指したい」という場合は、現役講師・専門家が考案したカリキュラムや、充実のサポート体制などを揃えている社労士講座の利用がおすすめです。

まとめ

社労士試験は合格率が非常に低く、完全な独学での合格は簡単ではありません。効率的かつ着実に合格を目指すのであれば、通信講座の活用が現実的な選択肢と言えるでしょう。 

通信講座には、これまで多くの受講生を合格へ導いてきた実績ある講師陣が在籍しており、講義からサポートまで一貫したフォローを受けられます。 

教材も法改正に対応した最新の内容が用意されているため、法改正情報や教材の訂正情報を確認しながら、対象年度の試験に合わせて学習を進められます。体系的な学習カリキュラムは、初学者でも段階的に理解を深められる設計になっています。 

わからない部分があれば、質問対応や添削指導といったサポートを活用することで、不安やつまずきをそのままにせず解決へつなげることができます。 

前述したように社労士試験に向けた学習において、さまざまなメリットが通信講座にはあります。 

そのため、社労士の資格取得を目指す人は独学より通信講座の方が合格への近道になるといえるでしょう。 

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