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Webデザインスクールおすすめを厳選|受講者のアンケートで見えた本当に合うスクール

2026.01.26

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Webデザインスクールを探していると、「おすすめ◯選」「ランキング」といった情報が数多く出てきますが、実際にはどのスクールが合うかは人によって大きく異なります。

転職を目指すのか、副業として始めたいのか、働きながら学びたいのかによって、選ぶべきスクールの条件はまったく変わるからです。

そこで当サイトでは、Webデザインスクール選びをより現実的な視点で考えるため、実際にスクールを利用した86人にアンケートを実施しました。「どんな目的で通ったのか」「通ってよかった点は何か」「逆に後悔した点はあったのか」など、利用者のリアルな声をもとに情報を整理しています。

当記事では、アンケート結果と各スクールの公式情報を踏まえながら、Webデザインスクールの選び方・注意点・おすすめスクールを実務目線で解説します。

「どのスクールを選べばいいのか分からない」「できるだけ失敗したくない」という方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

スクール名特徴
デザスク未経験から短期間で仕事目線のデザインを身につけたい人向け
東京デザインプレックス研究所通学×実務視点で本格的にデザインを学びたい人向け
DMM WEBCAMP体系的なカリキュラムでWebデザインを仕事につなげたい人向け
ヒューマンアカデミー基礎から応用まで幅広く学びたい人向けの総合型スクール
デジタルハリウッド STUDIO by LIG制作会社の現場視点を取り入れて学びたい人向け
デイトラ自分のペースで実務レベルのスキルを積み上げたい人向け
Famm(ファム)家庭や育児と両立しながらWebデザインを学びたい人向け
WEBCOACHマンツーマンで手厚く伴走してもらいながら学びたい人向け
SAMURAI ENGINEER専属講師と1対1で自分に合わせた学習を進めたい人向け
Wannabe Academy実務を想定した課題で自走力を高めたい人向け

◯実施したアンケートについて

アンケート方法:インターネットアンケート

集計期間:2025年12月16日〜2026年1月24日

アンケート回答人数:86人

目次

Webデザインスクールのメリットは?独学とスクールを比較

Webデザインスクールのメリットは、独学で起こりやすい「迷い」「判断ミス」「手戻り」を減らし、学習を仕事につなげやすくする点にあります。

Webデザインは学ぶ範囲が広く、正解が見えにくい分野のため、独学とスクールでは成果が出るまでのプロセスに大きな差が出やすいのが実情です。一方、Webデザインスクールには、下記のようなメリットがあります。

  • 学習の順序と到達点があらかじめ設計されている
  • 第三者の視点で制作物をチェックしてもらえる
  • ポートフォリオを前提に学習を進められる
  • 挫折しにくい環境が用意されている
  • 実務を意識した考え方に触れられる

ここからは、独学と比較したときに見えてくる、Webデザインスクールならではのメリットを解説します。

学習の順序と到達点があらかじめ設計されている

独学でWebデザインを学ぶ人からは、「何から始めればいいのか分からない」「今の勉強が正解なのか判断できない」という声が多く聞かれます。

たとえば、「Figmaを触っているが、次に何を作ればいいのか決められない」「配色やレイアウトを勉強しているが、どの段階で制作に入るべきか分からない」といった状態です。

このままWebデザインの勉強を進めても、下記のようなことが起こりやすいです。

  • インプットばかり増えて制作に入れない
  • 作ってみたが基礎が抜けていて、最初から作り直す

一方Webデザインスクールでは、「この順番で進めれば、ここまで到達できる」という道筋が最初から決まっています。

今日は基礎理解、次はワイヤー作成、その次はデザイン制作、とやるべき作業が明確なので、学習内容を自分で取捨選択する必要がありません。

その結果、「次に何をするか」で悩む時間がなくなり、手を動かすことと制作の質を上げることに集中できるようになります。

第三者の視点で制作物をチェックしてもらえる

独学でWebデザイン制作を進めていると、「一通り作れたが、どこを直せばいいのか分からない」という壁にぶつかりやすくなります。実際に、「自分ではそれなりに整っていると思うが、仕事として通用するのか判断できない」という声は非常に多く聞かれます。

このような状態になると、多くの人は原因を特定できないまま、次のような修正を繰り返しがちです。

  • デザインが弱い気がして配色を変えてみる
  • 読みにくい気がしてフォントを差し替えてみる
  • 情報が足りないと思い、要素を追加してみる

一見すると改善しているように見えますが、これらは「なぜその修正が必要なのか」が整理されていないため、修正前と修正後で何が良くなったのかを説明するのが難しいです。

その結果、時間をかけて手を動かしているにもかかわらず完成度が上がらず、どこで止めればよいのかも分からなくなってしまいます。

Webデザインスクールでは、講師やメンターが第三者の視点で制作物を確認し、「どの情報が弱いのか」「どこを削るべきか」「何を優先すべきか」を具体的に示してもらえます。

独学のように場当たり的な修正を繰り返すのではなく、修正の理由が明確な状態でデザインを直せるようになる点は、スクールならではのメリットです。

ポートフォリオを前提に学習を進められる

Webデザイナーとして仕事を得るにはポートフォリオが重要ですが、独学では「作品はあるが、評価される形になっていない」という悩みが多く見られます。具体的には、次のような声がよく聞かれます。

  • とりあえず作ったデザインを並べただけで、制作意図を説明できない
  • 見た目はきれいだが、実案件を想定していないと言われた
  • 作品数はあるが、どれをアピールすべきか分からない

独学では、学習用の作品と仕事で見せる作品の違いが分からないまま進んでしまい、結果としてポートフォリオが弱くなりがちです。

Webデザインスクールでは、最初からポートフォリオに使うことを前提に課題が設計されているため、どの作品をどの水準まで仕上げるべきかが明確になります。

制作意図や改善プロセスを整理しながら学習を進められるため、独学よりも迷わず「仕事につながるポートフォリオ」を完成させやすい点がメリットです。

挫折しにくい環境が用意されている

独学では、「分からないところで手が止まり、そのまま数日触らなくなった」というケースが珍しくありません。特にWebデザインは、成長が数値で見えにくいため、次のような不安を抱えやすくなります。

  • 本当に上達しているのか分からない
  • どこまでできれば合格ラインなのか分からない
  • このやり方で続けて意味があるのか不安になる

このような状態が続くと、学習自体を中断してしまう人も多く見られます。

Webデザインスクールでは、質問できる相手がいることや、課題の締切・進捗確認といった仕組みがあるため、分からない状態を長期間放置しにくくなります。独学と比べて学習が止まりにくく、最後までやり切れる環境が整っている点は、実務的にも大きなメリットです。

実務を意識した考え方に触れられる

独学では、「自分が作りたいデザイン」を基準に制作してしまい、仕事で求められる視点が後回しになりがちです。実務の現場では、独学で制作したデザインに対して、次のような指摘が入ることがよくあります。

  • 見た目は整っているが、誰に向けたデザインなのかが読み取れない
  • デザインの意図と、クライアントが達成したい目的が噛み合っていない
  • 情報は並んでいるものの、成果につながる導線になっていない

これらはいずれも、デザインの良し悪し以前に「考え方」が実務基準になっていないことが原因です。

Webデザインスクールでは、誰に向けたデザインなのか、どんな行動を促したいのかといった実務前提の考え方を軸に学習を進めます。そのため、「きれいに作る」だけでなく、「仕事として評価されるデザイン」を意識したアウトプットができるようになります。

Webデザインスクールが向いている人の特徴

Webデザイナーを目指す方法として、Webデザインスクールを利用するか、独学で学ぶかは大きな分かれ道になります。どちらが優れているという話ではなく、目指すスピード感や学習の進め方によって、向き・不向きがはっきり分かれるのが実情です。

ここでは、「実務レベルへの到達」を軸に、Webデザインスクール向き・独学向きの特徴を整理します。

スクール向き:Webデザインスクールを使って、実務レベルまで一気に到達したい人

Webデザインスクールが向いているのは、「Webデザイナーとして仕事に使える水準まで、できるだけ早く到達したい人」です。実務レベルを目指す過程では、スキル不足そのものよりも「判断に迷う時間」が大きな壁になりやすいです。

独学では、学習を進める中で次のようなポイントで足踏みしやすくなります。

  • 今やっている学習内容が、実務にどう結びつくのか分からない
  • 制作物を作っても、どこを直せば仕事レベルになるのか判断できない
  • ポートフォリオとして、どの作品をどこまで仕上げればよいのか分からない

これらは努力不足ではなく、「実務レベルの基準を知らないまま進めてしまう」ことで起こりやすいポイントです。その結果、手は動かしているのに前に進んでいる実感が持てず、遠回りになりがちです。

Webデザインスクールでは、学習の順序・到達点・評価基準があらかじめ用意されています。そのため、「今は何をできるようになる段階なのか」「この水準まで仕上げれば次に進めるのか」が常に明確な状態で学習できます。

判断に迷う工程を減らし、制作と改善に集中できる点が、スクールを使う最大のメリットです。

独学向き:Webデザインを独学で進め、時間をかけてスキルを積み上げたい人

Webデザインを独学で進めるのが向いているのは、「実務レベルへの到達スピードよりも、学習そのものを自分で組み立てることを重視したい人」です。

独学では、カリキュラムや評価基準が用意されていない分、学習の進め方や判断基準をすべて自分で設計する必要があります。そのため、独学が成立しやすいのは、次のような前提を受け入れられる人です。

  • 何をどの順番で学ぶかを、自分で調べて決めることに抵抗がない
  • 制作物の良し悪しを、書籍や他人の作品と比較しながら判断できる
  • 明確な期限や強制力がなくても、継続して手を動かし続けられる

これらができる場合、独学は非常に自由度の高い学習方法になります。スクールのように「ここまでやればOK」という線が引かれていない分、自分の興味や理解度に応じて深掘りしながら進められるのが独学の強みです。

一方で、独学では「どの水準を実務レベルとするのか」「いつ仕事につなげるのか」を自分で決めなければなりません。

この判断を後回しにすると、スキルは少しずつ伸びているものの、仕事に使える状態にならないまま時間が過ぎてしまうこともあります。

そのため、独学を選ぶ場合は、「ポートフォリオをいつまでに作るのか」「どのレベルを超えたら案件獲得を考えるのか」といったゴール設定を、意識的に行うことが重要になります。

学習の設計から改善までを自分で担い、時間をかけてでもWebデザイナーとしての土台を作りたい人にとっては、独学は十分に現実的な選択肢と言えるでしょう。

Webデザインスクールおすすめ10選!選定基準を満たしたスクールを紹介

Webデザインスクールは数多くありますが、スクールごとに学習の方向性や想定している使い道は大きく異なります。そのため、知名度や料金だけで比較すると、「思っていた内容と違った」「学んだあとにどう活かせばいいか分からない」と感じてしまうことになりかねません。

ここからは、独自の選定基準を設けたうえで、その基準を満たしたWebデザインスクールのおすすめを紹介していきます。今回設けた選定基準は下記のとおりです。

□Webデザインスクールの選定基準

  • 卒業時に「何が作れるようになるのか」が具体的に示されているか
  • 制作物について、良い点・直すべき点を具体的に指摘してもらえるか
  • ポートフォリオ制作を前提に学習が進む設計になっているか
  • 見た目だけでなく、Webデザインの考え方まで学べるか
  • 現役のWebデザイナーが指導や添削に関わっているか
  • 実務を意識した課題内容になっているか
  • 未経験者でも学習の流れをイメージしやすい構成になっているか
  • 学習中に方向性の相談や軌道修正ができる環境があるか
  • 卒業後に何をすべきかの指針が示されているか
  • 費用に対して学べる内容が極端に不足していないか

デザスク|未経験から短期間で仕事目線のデザインを身につけたい人向け

料金649,990円〜
公式サイトデザスク 公式サイト

デザスクは、未経験者がWebデザインを仕事につなげることを強く意識したスクールです。

特徴的なのは、デザインツールの操作よりも先に、「なぜこのデザインになるのか」「どこをどう直せばよくなるのか」といった判断基準を丁寧に教える点にあります。

今回実施したアンケート(86人)ではデザスクを利用していた人もおり、回答内容からは「独学では判断に迷いやすいポイントを、具体的に言語化してもらえた」という傾向が見られました。

特に、制作物の修正において「何を直せばよいかが分からない状態」から抜け出せたことを評価する声が多く集まっています。

実際の回答の一部を抜粋すると、このような回答をいただいています。

独学のときは、色や配置を何となく変えるだけで不安でしたが、ここは情報が弱い、ここは意図が伝わらない、と具体的に指摘してもらえたので、迷わず修正できました。

公式サイトや受講者の声を見ても、「独学では正解が分からず不安だったが、具体的に指摘してもらえたことで迷わず進めた」という評価が多く見られます。一方で、短期間で集中して進めるスタイルのため、受け身の姿勢だと学習量についていくのが大変に感じる人もいます。

そのため、短期間で一気に実務レベルを目指したい人や、フィードバックを受けながら改善する学習スタイルが合う人に向いているスクールです。

デザスクが向いている人の例

  • Webデザイン完全未経験から、仕事レベルまで一気に引き上げたい人
  • 独学で「何が正解か分からない」状態に限界を感じている人
  • フィードバックを受けながら改善を重ねる学習が合う人
  • 短期間でも本気で時間を確保できる人

東京デザインプレックス研究所|通学×実務視点で本格的にデザインを学びたい人向け

料金Webデザイン実践コース:187,000円(税込)
デザインシステム基礎コース:66,000円(税込)
※その他コースは公式サイトをご参考ください。
公式サイト東京デザインプレックス研究所 公式サイト

東京デザインプレックス研究所は、Webデザインを含むクリエイティブ分野を専門的に学べるスクールです。制作技術だけでなく、デザインの基礎理論や考え方まで踏み込んで学べる点が特徴で、通学型ならではの密度の高い指導が行われています。

アンケートでは同校の利用者から「課題の完成度を妥協せずに見てもらえた」という声が多く、仕事として成立するかどうかの基準を早い段階で知れた点を評価する傾向が見られました。

その場では厳しく感じましたが、なぜ足りないのかを説明してもらえたので、後から自分で直せるようになりました。

一方で、通学が前提となる講座もあるため、居住地やスケジュールとの相性は事前に確認が必要です。腰を据えてデザインを学びたい人や、対面環境で集中して取り組みたい人に向いています。

東京デザインプレックス研究所が向いている人の例

  • デザインの基礎理論からしっかり学びたい人
  • 通学環境で集中して制作に取り組みたい人
  • 課題の完成度を厳しくチェックしてもらいたい人

DMM WEBCAMP|体系的なカリキュラムでWebデザインを仕事につなげたい人向け

料金598,400円(税込)
公式サイトDMM WEBCAMP 公式サイト

DMM WEBCAMPは、未経験者向けITスクールとして実績のあるサービスで、Webデザインコースも体系的に整備されています。学習の順序が明確に設計されており、何から手を付ければよいか分かりやすい点が特徴です。

アンケートでは「独学で断片的だった知識が整理された」「学習の全体像が見えた」という声が多く、計画的に進められた点を評価する回答が目立ちました。

やるべきことが順番に決まっていたので、途中で迷わず進められました。

一方、カリキュラムに沿って進む形式のため、自由度を重視したい人には合わない場合もあります。計画的に学習を進めたい人や、転職も視野に入れてWebデザインを学びたい人に向いています。

DMM WEBCAMPが向いている人の例

  • 学習の順序が決まっている方が安心できる人
  • 独学で知識が断片的になってしまった人
  • Webデザインを転職やキャリアチェンジにつなげたい人
  • 計画的に学習を進めたい人

ヒューマンアカデミー|基礎から応用まで幅広く学びたい人向けの総合型スクール

料金Webデザイナーコース:209,044円(税込)
Webデザイナー総合コース:257,972円(税込)
公式サイトヒューマンアカデミー 公式サイト

ヒューマンアカデミーは、長年の教育実績を持つ総合スクールで、Webデザイン講座も用意されています。基礎から段階的に学べる構成になっており、初学者でも取り組みやすい設計です。

アンケートでは「最初に全体像を把握できたことで安心して進められた」という声が見られ、未経験者ほど評価が高い傾向にありました。

いきなり実務ではなく、基礎から順番に学べたのがよかったです。

講座や校舎によって内容やサポート体制に差が出る場合があるため、事前の確認は重要です。Webデザインの基礎を固めたい人や、学習スタイルの選択肢を重視する人に向いています。

ヒューマンアカデミーが向いている人の例

  • Webデザイン未経験から基礎を丁寧に学びたい人
  • 学習スタイル(通学・オンライン)を重視したい人
  • まずは全体像を理解してから進めたい人
  • 長期的にスキルを積み上げたい人

デジタルハリウッド STUDIO by LIG|制作会社の現場視点を取り入れて学びたい人向け

料金Webデザイナー専攻:572,000円(税込)
公式サイトデジタルハリウッド STUDIO by LIG 公式サイト

デジタルハリウッド STUDIO by LIGは、制作会社LIGと連携して運営されているWebデザインスクールです。特徴は、デザインの完成度だけでなく「仕事として成立するか」という実務視点で制作物を見てもらえる点にあります。

今回実施したアンケートでは、同スクールを利用していた人から「現場の基準を早い段階で知れた」という声が多く見られました。特に、きれいに作るだけでは不十分で、意図や目的まで含めて評価される点が印象に残っている人が多い傾向です。

実際の回答では、次のような声がありました。

デザインができたと思って提出すると、これは誰に向けたものか、何を伝えたいのかをかなり突っ込まれました。実務の視点を知れたのが大きかったです。

一方で、求められる水準が高いため、気軽に学びたい人には負荷が大きく感じられる場合もあります。制作会社での仕事を意識して学びたい人に向いているスクールです。

デジタルハリウッド STUDIO by LIGが向いている人の例

  • 制作会社の現場基準を早めに知りたい人
  • 実務視点のフィードバックを重視したい人
  • クオリティを妥協せず制作に向き合いたい人
  • 将来、制作会社で働くことを視野に入れている人

デイトラ|自分のペースで実務レベルのスキルを積み上げたい人向け

料金Webデザインコース:129,800円(税込)
公式サイトデイトラ 公式サイト

デイトラは、買い切り型のオンラインスクールで、実務を意識した課題構成が特徴です。自分のペースで学習を進められる点が、多忙な社会人から支持されています。

アンケートでは、デイトラ利用者から「自分で考える力が身についた」という声が多く見られました。答えをすぐに提示されない分、試行錯誤を通じて理解が深まったと感じる人が多い傾向です。

最初は難しかったですが、考え方を身につけられたので、卒業後も自分で改善できています。

一方で、強制力は弱いため、自主的に学習を進められない人には合わない場合もあります。主体的に取り組める人に向いているWebデザインスクールです。

デイトラが向いている人の例

  • 自分のペースで学習を進めたい人
  • 答えをすぐにもらうより考える時間を大切にしたい人
  • 自走力を重視したい人
  • オンライン完結で学びたい人

Famm(ファム)|家庭や育児と両立しながらWebデザインを学びたい人向け

料金Webデザイナー講座:184,800円(税込)
公式サイトFamm 公式サイト

Fammは、子育て中の人を主な対象としたWebデザインスクールです。短期間・少人数制で、生活スタイルに配慮した設計が特徴です。

アンケートでは、Fammを利用していた人から「限られた時間でも学習しやすかった」という声が多く見られました。同じ境遇の受講生が多い点に安心感を覚えたという回答も目立ちます。

子育て中でも無理なく続けられる設計だったので、最後までやり切れました。

一方で、学習期間が短いため、卒業後も継続して学ぶ姿勢は必要になります。家庭や育児と両立しながら、Webデザインに挑戦したい人に向いています。

Famm(ファム)が向いている人の例

  • 家事や育児と両立しながら学びたい人
  • 限られた時間で効率よく学習したい人
  • 同じ立場の受講生がいる環境を求めている人
  • Webデザインに初めて触れる人

WEBCOACH|マンツーマンで手厚く伴走してもらいながら学びたい人向け

料金6か月コース:226,800円(税込)
9か月コース:324,000円(税込)
12か月コース:399,600円(税込)
※分割払いで月々9,800円(税込)〜となります。
公式サイトWEBCOACH 公式サイト

WEBCOACHは、専属コーチによるマンツーマン指導を特徴とするWebデザインスクールです。学習内容だけでなく、進め方や判断についても相談できる点が強みです。

アンケートでは、WEBCOACH利用者から「一人で判断しなくてよかった」という声が多く見られました。方向性を確認しながら進められたことに安心感を覚えた人が多い傾向です。

迷ったときにすぐ相談できたので、手が止まらずに学習を進められました。

一方で、費用は比較的高めになる傾向があります。手厚いサポートを重視する人に向いているスクールです。

WEBCOACHが向いている人の例

  • 一人で判断するのが不安な人
  • 相談しながら学習を進めたい人
  • マンツーマン指導を重視したい人
  • サポートの手厚さに価値を感じる人

SAMURAI ENGINEER|専属講師と1対1で自分に合わせた学習を進めたい人向け

料金16週間プラン:693,000円(税込)
24週間プラン:880,000円(税込)
36週間プラン:1,089,000円(税込)
48週間プラン:1,287,000円(税込)
公式サイトSAMURAI ENGINEER 公式サイト

SAMURAI ENGINEERは、専属講師によるマンツーマン指導を特徴とするスクールです。受講者の理解度や目的に応じて、学習内容を柔軟に調整できます。

アンケートでは、「自分の理解度に合わせて説明してもらえた」という声が見られました。質問しやすい環境を評価する人が多い傾向です。

分からないところを前提から説明してもらえたので、置いていかれる感じがありませんでした。

主体性を持って学習に取り組める人に向いているスクールです。

SAMURAI ENGINEERが向いている人の例

  • 自分の理解度に合わせて教えてほしい人
  • 質問しながら学習を進めたい人
  • オーダーメイド型の学習を求めている人
  • マンツーマン指導を重視する人

Wannabe Academy|実務を想定した課題で自走力を高めたい人向け

料金330,000円(税込)
公式サイトWannabe Academy 公式サイト

Wannabe Academyは、実務を想定した課題構成と、考え方を重視した指導が特徴のスクールです。制作プロセスを大切にし、「なぜそうするのか」を考える学習が中心になります。

アンケートでは、「卒業後も自分で改善できる力がついた」という声が多く見られました。

答えを教えてもらうより、考え方を学べたことで、卒業後も迷わず手を動かせています。

将来的に自走できるWebデザイナーを目指す人に向いているスクールです。

Wannabe Academyが向いている人の例

  • 実務を想定した課題に取り組みたい人
  • Webデザインの考え方から学びたい人
  • 卒業後も自分で改善できる力を身につけたい人
  • 将来的に自走できるWebデザイナーを目指す人

Webデザインスクールの選び方

Webデザインスクールを選ぶとき、つい「有名だから」「料金が安いから」といった理由で決めてしまいがちですが、それだけで選ぶと後悔するケースも少なくありません。

大切なのは、そのスクールに通った結果、自分がどんなレベルまで到達できるのかを具体的にイメージできるかどうかです。

Webデザインは、勉強した時間やツールを触った量ではなく、最終的に作れるものの質で評価されます。ここでは、初心者の方でも判断しやすいように、Webデザインスクール選びで必ず確認しておきたいポイントを解説していきます。

  • 実務レベルの到達点が明確に定義されているか
  • デザインの良し悪しを、具体的にフィードバックしてもらえるか
  • ポートフォリオを前提にカリキュラムが組まれているか
  • Webデザインの考え方まで教えてもらえるか
  • 現役Webデザイナーが関与しているか
  • 卒業後を想定したサポートも用意されているか

実務レベルの到達点が明確に定義されているか

Webデザインスクールでまず確認したいのは、「このスクールを卒業したら、何ができるようになるのか」がはっきり示されているかです。「実務レベルを目指せます」といった説明だけでは、正直なところ判断材料としては不十分です。

実務を想定しているスクールであれば、ゴールは抽象的な表現ではなく、完成させる制作物の内容と完成度で説明されています。

具体的には、次の点が事前に確認できるかを見てください。

  • 卒業時に完成させるWebページの種類(LP、コーポレートサイトなど)
  • 情報設計からデザイン、スマホ対応まで含めた制作範囲
  • どの水準まで仕上げれば「できるようになった」と判断されるのか

これらが明示されていれば、学習のゴールが明確になり、途中で迷いにくくなります。反対に、この説明がないスクールでは「どこまでやれば十分なのか分からないまま学習が続く」状態になりがちです。

デザインの良し悪しを、具体的にフィードバックしてもらえるか

Webデザインでは、自分では気づきにくい改善点を第三者に指摘してもらえるかどうかが重要です。そのため、スクールのフィードバックが「感想」ではなく、「直すべき点が分かる内容」になっているかを確認する必要があります。

確認したいのは、フィードバックが次のような形で返ってくるかどうかです。

  • どの部分が分かりにくいのかを具体的に指摘している
  • なぜその配置や構成だと伝わりにくいのかを説明している
  • どの方向に修正すればよいかが分かる指示になっている

このようなフィードバックがあれば、「次に何を直せばいいか」を迷わず作業できます。

一方で、抽象的なコメントしか返ってこない場合、修正の判断をすべて自分で行うことになり、独学と変わらない状態になってしまいます。

ポートフォリオを前提にカリキュラムが組まれているか

Webデザイナーとして仕事を目指す場合、ポートフォリオは必ず必要になります。そのため、スクールの課題が「学習用」で終わっていないかを確認することが重要です。

ポートフォリオを前提にしたスクールでは、次のような点がカリキュラムに含まれています。

  • 課題が実案件を想定したテーマで設定されている
  • 制作意図や工夫した点を説明できるよう指導される
  • 見せる前提で完成度を引き上げる工程が用意されている

これらが揃っていれば、卒業時にそのまま使える制作物を用意しやすくなります。反対に、課題が学習用に留まっている場合、作品は増えてもポートフォリオとして使えないことがあります。

Webデザインの考え方まで教えてもらえるか

Webデザインは、見た目を整える作業ではなく、目的を達成するための設計です。そのため、ツールの使い方だけでなく、「なぜそのデザインにするのか」という考え方まで教えているかを確認する必要があります。

判断の目安として、次の内容が学習に含まれているかを見てください。

  • 誰に向けたページなのかを整理する工程がある
  • 何を伝えるための構成なのかを考える指導がある
  • どんな行動を促したいのかを前提に設計している

これらを学べるスクールであれば、理由を持ってデザインを組み立てられるようになります。これは、実務や転職の場面でも評価されやすいポイントです。

現役Webデザイナーが関与しているか

Webデザインの基準は、現場や時代によって変わります。そのため、現在もWebデザインの仕事に関わっている人が指導に関与しているかを確認することが重要です。

具体的には、次の点をチェックしてみてください。

  • 講師やメンターが現役でWebデザインの仕事をしている
  • 制作物を実務目線でチェックしている
  • 現場で求められる判断基準を共有している

このような体制があるスクールでは、仕事に近い視点で学習を進めやすくなります。

卒業後を想定したサポートも用意されているか

最後に確認したいのが、卒業後のサポート体制です。スクールに通っている間だけでなく、その後どう行動するかまで考えられているかが重要になります。

判断する際は、次のようなサポートが用意されているかを見てください。

  • ポートフォリオの見せ方について相談できる
  • 案件獲得や転職活動に関するアドバイスがある
  • 卒業後も一定期間、質問やレビューを受けられる

これらがあれば、Webデザインスクールの卒業後でも何をすればいいか分からなくなるリスクを減らせます。

Webデザインスクールで見ておくべき項目のチェックリスト

Webデザインスクール選びで後悔してしまうケースの多くは、「スクール自体が悪い」というよりも、事前に確認すべきポイントを見落としていたことが原因です。

特に、選ぶのを避けた方がよいスクールには共通する特徴があり、実際に「思っていた内容と違った」「卒業後に何も残らなかった」という声もよく聞かれます。

当サイトでは、実際にWebデザインスクールに通った経験がある86人に対してアンケートを実施しました。「スクールに通ってよかった」という意見が多かったですが、中には「このようなスクールを選んだことで後悔している」という意見も見られました。

そこで、ここからはアンケート結果を踏まえて、Webデザインスクールで後悔しないためのチェックリストを紹介していきます。

チェック項目実際にあった後悔の声/見ておくべき理由
卒業時に「どのレベルの制作物が作れるか」が具体的に示されているか「実務レベルと言われていたが、どこまでできれば仕事になるのか分からなかった」という声が見られました。
到達点が曖昧だと、学習中も卒業後も自分の実力を判断できず、不安を抱えやすくなります。そのため、完成させる制作物と完成度が事前に示されているかを確認することが重要です。
カリキュラムの最終成果が明確か「勉強はしたが、最終的に何を完成させたのか自分でも説明できなかった」という意見がありました。
ゴールが決まっていないスクールでは、学習内容が点で終わりやすく、成果として残りにくくなります。
添削やフィードバックの内容が具体的に説明されているか「添削はあったが感想だけで、どこをどう直せばいいのか分からなかった」という声がありました。
Webデザインは自己判断が難しいため、修正点を具体的に示してもらえる体制があるかどうかは、成長スピードに直結します。
課題がポートフォリオを前提とした設計になっているか「課題は多かったが、ポートフォリオに使える作品が残らなかった」という後悔が見られました。
仕事につなげるには、学習成果がそのままポートフォリオになる設計かどうかを事前に確認する必要があります。
ツール操作以外の内容も学べるか「ツール操作はできるようになったが、なぜそのデザインなのか説明できず不安だった」という意見がありました。
実務では考え方が重視されるため、目的や設計の視点まで学べるかが重要です。
講師・メンターがどの程度関与するかが明確か「質問できると思っていたが、実際は聞ける機会が少なかった」という声がありました。
関与度が曖昧だと、学習中に孤立しやすくなるため、誰がどこまでサポートするのかを確認しておく必要があります。
卒業後の動きまで想定されているか「卒業後に何をすればいいか分からず、時間だけが過ぎてしまった」という声がありました。
学習後の行動まで整理されているスクールほど、次のステップに進みやすくなります。
サポート内容が抽象的すぎないか「転職サポートがあると思っていたが、実際は簡単な説明だけだった」という声がありました。
期待とのズレを防ぐためにも、サポート内容が具体的に書かれているかを確認することが大切です。

チェックリストを見ると分かるとおり、Webデザインスクールの後悔につながったケースの多くは「勉強が大変だった」「内容が難しかった」という理由ではありません。実際には、スクールに通う前に想像していた内容と、実際の学習や卒業後の状況との間にギャップがあったことが、不満や後悔の原因になっています。

特に多かったのは、「実務レベルと聞いていたが、どこまでできれば仕事になるのか分からなかった」「課題はこなしたが、ポートフォリオとして使えるものが残らなかった」「卒業後、次に何をすればいいのか分からず立ち止まってしまった」といった声です。

これらは、学習意欲や能力の問題というよりも、スクール選びの段階で確認すべきポイントを見落としていたことが原因で起きています。逆に言えば、事前にこのチェックリストに沿って確認しておけば、避けられる後悔でもあります。

Webデザインスクールを利用した人へのインタビュー!よかった点・改善して欲しい点は?

当サイトでは、Webデザインスクールを実際に利用した3名にインタビューを行い、「スクールに通ってよかった点」と「正直、改善してほしいと感じた点」について話を聞きました。

それぞれ年齢や目的、受講スタイルは異なりますが、Webデザインスクール選びで迷っている人にとって判断材料になりやすい共通点も多く見えてきました。

ここでは、インタビュー内容をもとに、Webデザインスクールを利用した人のリアルな声を紹介します。

Webデザインスクールを利用してよかったこと

まずは、「Webデザインスクールに通ってよかった」と感じている点についてです。3人とも共通して挙げていたのは、独学では得にくかったサポートや環境面の価値でした。

30代・会社員・未経験

独学だと、これで合っているのか分からないまま進むのが不安でした。

スクールでは、制作物を見てもらって『ここが分かりにくい』『ここはよくできている』と具体的に言ってもらえたので、次に何を直せばいいかがはっきりしました。迷う時間が減ったのが一番よかったです。
20代・会社員・経験者

操作自体はある程度できていたのですが、スクールに通って初めて“考え方”を教えてもらえた感覚がありました。

誰に向けたページなのか、何を伝えたいのかを整理してからデザインする、という流れを学べたのは大きかったです。作品の説得力が変わったと思います。
40代・会社員(副業目的)・未経験

ポートフォリオを前提に学習が進んだのは助かりました。

課題をこなすだけで終わらず、『これはそのまま使える』『これは作り直した方がいい』と線引きしてもらえたので、卒業後に何を出せばいいか迷わずに済みました。

Webデザインスクールについて、方向性を示してもらえること、判断を一人で抱え込まなくて済むことを評価する声が多く聞かれました。

Webデザインスクールで改善して欲しかったこと

一方で、Webデザインスクール全体には満足しているものの、「事前にもう少し分かっていれば、より安心して通えたと思う点」についても話を聞きました。いずれも、受講前の説明や確認がもう一歩具体的であれば防げた内容だと感じている点が共通しています。

30代・会社員・未経験

質問できる環境があるとは聞いていましたが、実際には質問できるタイミングが限られていて、思っていたより自分で調べながら進める場面が多かったです。

「いつ・どのくらい質問できるのか」が最初から分かっていれば、学習の進め方も考えやすかったと思います。
20代・会社員・経験者

学習内容自体には満足していますが、最初の段階で「最終的にどのレベルまで到達すればよいのか」が、もう少し具体的に示されていると安心できたと思います。

途中で「今の進み方で問題ないのか」を自分で判断する場面があり、不安になることがありました。
40代・会社員(副業目的)・未経験

卒業までのサポートは手厚かったのですが、その後の動きについては、自分で考える部分が多いと感じました。

簡単な方向性は示してもらえましたが、「次に何をすればいいのか」をもう少し具体的に整理してもらえると、より行動しやすかったと思います。

インタビュー結果から見えてくるのは、Webデザインスクールに対する不満の多くが、学習内容そのものではなく、事前の認識と実際の運用との違いから生まれているという点です。

質問や添削の範囲、卒業時の到達点、卒業後の動き方などは、「あるかどうか」だけでなく、どこまで・どの程度なのかを事前に把握しておくことが重要になります。

Webデザインスクールを選ぶ際は、「サポートがある」「実務レベルを目指せる」といった表現だけで判断せず、具体的な内容や条件まで確認したうえで選ぶことが、後悔しにくい選択につながります。

Webデザインスクール経験者へのアンケート!スクールで困ったことや卒業後の進路などのアンケート結果

当サイトでは、Webデザインスクールを実際に利用した86人を対象にアンケートを実施し、受講中に困ったことや、卒業後の進路について詳しくアンケートを実施しました。

全体としては「通ってよかった」と回答した人が多い一方で、事前に知っておきたかった点や、想像していなかった部分で悩んだという声も一定数見られました。

ここからは、アンケート結果の中でも特に多かった内容を中心に紹介します。

Webデザインスクールで困ったことはありましたか?

まず、「Webデザインスクールで困ったと感じたことがありましたか?」とアンケートしたところ、下記の結果が得られました。

上記の結果を見ると、特に多かったのは「学習の進め方・優先順位が分からなくなった」「質問や添削の使いどころが分からなかった」という声です。

実際に寄せられた回答の中には、次のようなものがありました。

やること自体は用意されていましたが、全部を同じ熱量でやろうとしてしまい、どこに一番力を入れるべきなのか分からなくなりました。

途中から、今やっていることが正しいのか不安になることが多かったです。

Webデザイン学習では、すべてを完璧に理解しながら進めるのは現実的ではありません。

そのため、「今はここを重視すればいい」「ここは後回しでいい」といった判断を示してもらえるかどうかが、学習のしやすさを大きく左右します。

Webデザインスクールを選ぶ際は、「学習の優先順位をどう示してくれるのか」「添削や面談で進め方の軌道修正ができるか」といった点まで確認しておくことで、こうした悩みは減らしやすくなります。

Webデザインスクールに通う前と後で、いちばんギャップを感じた点は何ですか?

次に、「Webデザインスクールに通う前と後で、いちばんギャップを感じた点は何ですか?」とアンケートしたところ、下記の結果が得られました。

この質問で最も多かった回答は、実務レベルまでの距離感に対する認識の変化でした。

実際の声としては、次のような回答が目立ちました。

通う前は、スクールを卒業すればすぐ仕事になると思っていましたが、実際には仕事として通用するまでにいくつか段階があると分かりました。

多くの人が、Webデザインを「スキルが身につけばすぐ仕事になるもの」と捉えていましたが、実際には、制作物の完成度や説明力など、複数の要素が必要になります。

そのため、受講前には「卒業時点でどの段階までを目指すスクールなのか」「その先はどんな行動が想定されているのか」を具体的に確認しておくことが重要です。

もし今からもう一度スクールを選ぶなら、何を重視しますか?

次に、「もし今からもう一度スクールを選ぶなら、何を重視しますか?」とアンケートしたところ、下記の結果が得られました。

この質問では、「卒業後に何ができる状態になるか」を重視したいという回答が最も多く集まりました。代表的な声は次のとおりです。

カリキュラム内容よりも、卒業後にどんな制作物が残るのか、どんな状態で次に進めるのかを基準に選べばよかったと思っています。

この結果から分かるのは、受講中の分かりやすさや楽しさよりも、学習後にどう使えるかを重視すべきだったと感じる人が多いという点です。

Webデザインスクール選びでは、「最終的にどんなポートフォリオが完成するのか」「卒業後の行動がどこまで想定されているか」といった点を、必ず確認しておくことが大切です。

Webデザインスクールの卒業後の進路や収入はどうなりましたか?

次に、「Webデザインスクールの卒業後の進路や収入はどうなりましたか?」とアンケートしたところ、下記の結果が得られました。

卒業後の進路については、すぐに仕事につながった人もいれば、準備期間に入った人も多く見られました。特に多かったのは、「すぐに収入にはならなかったが、次に何をすべきかは明確になった」という声です。

実際の回答には、次のようなものがありました。

すぐに案件を取れたわけではありませんが、何を改善すればいいのか、次に何をすればいいのかが整理できたのは大きかったです。独学のときより、行動しやすくなりました。

この結果から、Webデザインスクールは短期間で結果を出す場というより、次の行動を現実的に整理する場として活用されているケースが多いことが分かります。

そのため、Webデザインスクールを選ぶ際には、「卒業後の行動指針が示されているか」「ポートフォリオ改善や案件準備のサポートがあるか」といった点まで含めて確認しておくことが重要です。

Webデザインスクールの費用相場

Webデザインスクールの費用は、内容やサポート体制によって差がありますが、一般的には20万円〜60万円前後がひとつの相場と言われています。

一方で、広告や比較記事では「数万円で学べる」「100万円以上かかる」といった情報も見かけます。そのため、これからWebデザインスクールを検討する人にとっては、実際にどのくらいの費用を支払っている人が多いのかが分かりにくいのが実情です。

そこで、当サイトではWebデザインスクールを利用した86人に対して、実際に支払った受講費用についてアンケートを行いました。

アンケート結果を見ると、最も多かったのは30万円〜50万円未満の価格帯で、次いで10万円〜30万円未満、50万円〜70万円未満が続いています。

このことから、「Webデザインスクールの相場は20万円〜60万円前後」と言われている一般的な認識と、実際に支払われている金額帯には大きなズレがないことが分かります。

なお、自由回答では、費用に対して次のような声も見られました。

  • 安いスクールを選んだが、ポートフォリオとして使えるものが残らず、あとから作り直すことになった
  • 金額は高めだったが、添削や方向性の整理まで含まれていて、結果的には納得している

Webデザインスクールの費用は、単純に高いか安いかで判断するものではありません。同じ30万円台でも、添削の回数や内容、ポートフォリオ制作の有無、卒業後のサポート範囲によって、学習の進めやすさや満足度は大きく変わります。

今回のアンケート結果から分かるのは、多くの人が「必要なサポートが一通り含まれている」と感じられる価格帯として、30万円前後〜50万円前後を選んでいるという点です。

Webデザインスクールを検討する際は、相場感を把握したうえで、その金額で何ができるようになるのか、どこまで到達できるのかを具体的に確認しながら判断することが重要です。

Webデザインスクールに関するよくある質問

Webデザインスクールは完全未経験でもついていけますか?

結論から言うと、未経験から通っている人は多く、ついていけないケースばかりではありません。実際に、今回のアンケートでも未経験からスタートした人は少なくありませんでした。

ただし重要なのは、「未経験OK=何もしなくて大丈夫」ではないという点です。Webデザインスクールでは、専門用語やツール操作を前提に話が進む場面もあるため、分からない点をそのままにせず、質問や復習を前提に進める姿勢は必要になります。

未経験者がつまずきにくいスクールかどうかを見極めるには、基礎から順番に学べる設計になっているか、質問や添削の機会が十分に用意されているかを事前に確認しておくことが大切です。

デザインセンスがなくてもWebデザイナーになれますか?

Webデザイナーに必要なのは、いわゆる「生まれつきのセンス」よりも、なぜそのデザインが良いのかを説明できる考え方です。

多くのスクールでは、配色・余白・情報の整理といった、判断の基準を言語化して学ぶカリキュラムが組まれています。そのため、「感覚でデザインする」のではなく、「理由を持ってデザインする」力が身についていきます。

実際にアンケートでも、「最初は自分にセンスがないと思っていたが、考え方を学んでから制作が楽になった」という声も見られました。

デザインセンスに不安がある場合こそ、考え方まで教えてくれるスクールを選ぶことが重要です。

働きながらでもWebデザインスクールに通えますか?

多くのWebデザインスクールは、社会人が働きながら通うことを前提に設計されています。実際に、アンケートでも会社員として受講していた人が大半を占めています。

ただし、注意したいのは「時間がなくても楽に進められる」という意味ではない点です。

平日夜や週末を使って、一定の学習時間を確保する必要はあります。

働きながら通う場合は、「自分の生活リズムで進められるか」「学習期限に余裕があるか」「サポートを受けられる時間帯」といった点を確認しておくと、無理なく続けやすくなります。

Webデザインスクールはやめとけと聞きましたがなぜでしょうか?

「やめとけ」と言われる主な理由は、スクールに通えば自動的に仕事が取れると思ってしまう人が一定数いるためだと考えられます。

Webデザインスクールは学習と準備の場であり、卒業した時点で完成するわけではありません。そのため、「卒業したけど案件を獲得できない状態が続いている」というケースもあるのです。

また、「サポート内容を十分に確認せずに選んだ」「自分の目的(転職・副業)とスクールの設計が合っていなかった」といったケースでも、「思っていた内容と違った」と感じやすくなります。

「やめとけ」という意見だけを見るのではなく、なぜそう感じたのか、その背景まで確認したうえで判断することが大切です。

まとめ

Webデザインスクールは、「通えば誰でもWebデザイナーになれる場所」ではありません。ただし、独学では迷いやすいポイントを整理し、実務レベルを目指すための道筋を示してくれるという点で、はっきりとした価値があります。

Webデザインスクールの強みは、知識やツール操作を教えることだけではありません。学習の優先順位を示してもらえたり、制作物を第三者の視点でチェックしてもらえたりと、判断を一人で抱え込まずに進められる環境が用意されている点にあります。

とくに、ポートフォリオを前提に学習が進むことで、「何のために作っているのか」が見えた状態で取り組めるのは、独学にはないメリットです。

一方で、満足度が下がりやすいケースを見ると、スクールの内容そのものよりも、受講前の確認不足が影響していることが多くあります。卒業時にどのレベルを目指すのか、どこまでサポートが受けられるのか、自分の目的とスクールの設計が合っているのか。

こうした点を十分に整理しないまま申し込むと、「思っていた内容と違った」と感じやすくなります。

Webデザインスクールを検討する際に大切なのは、通うかどうかを先に決めることではありません。まずは、自分がどこまで到達したいのか、そのためにどんなサポートが必要なのかを整理することが重要です。

そのうえで、費用や評判だけで判断せず、到達点や学習の進め方、卒業後の動き方まで含めて確認できれば、納得感のある選択につながります。

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