学部情報

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  外国語学部

  2年次には1年間海外の大学へ。国際社会で生き抜く外国語運用能力を身に付ける。

  　外国語とその関連分野を通じて国際社会に貢献できる人材の養成を目標として掲げています。主専攻言語は、英語もしくは中国語とし、徹底した少人数教育や独自の海外留学プログラムにより外国語運用能力だけでなく、異文化への理解と多文化共生力、問題解決力などを備えた「外国語のプロフェッショナル」を育成します。
  
  ■1年間の海外留学が必須「スタディ・アブロード・プログラム」。
  　2年次に1年間、海外の提携大学への留学を必須としています。大学ごとにカスタマイズしたプログラムのため、留学後半には学部専門科目の履修やインターンシップなどの選択も可能。留学時の修得単位は卒業所要単位に算入されるため、4年間で卒業できます。
  
  ■専門分野を深化させる5つのプログラム。
  　1年間の留学で得た異文化体験、外国語運用能力を武器に、3年次・4年次では自らの関心・興味に応じて選択できる5つのプログラムを通して、専門分野の深化をめざします。2つ以上のプログラムを選択することも可能です。
  
  ■きめ細かな指導を可能にする、徹底した少人数教育。
  　外国語スキル系の科目はもちろん、初年次教育から留学準備教育、ゼミ指導、就職支援に至るまで、少人数できめ細かな教育を行っています。また、入学時・留学前・留学後・卒業前と目標値を定めて外国語の運用能力試験を受験することを通して計画的にその能力を伸ばしていきます。