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学部情報
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人間健康学部
スポーツと福祉を軸に、健康に関する幅広い知識を学び、地域社会で実践できる力を身に付ける。
「人間にとって真に必要な健康のあり方」という新たな観点から、「こころ」と「からだ」と「くらし」を総合的にとらえ、人間の幸福を実現するための健康に関わる諸問題の解決手法を探究します。また、地域社会との連携による実践教育を重視します。
■スポーツと福祉、ユーモアの融合をめざすカリキュラム
2年次から「スポーツと健康コース」または「福祉と健康コース」に分属されますが、学生自身の興味や関心に応じてそれぞれのコースの科目を受講可能。さらにユーモアに関する科目も開設し、人間の健康をさまざまなアプローチで学んでいきます。
■地域社会との連携による“ささえあい”“かかわりあい”の文化を学ぶ実践的教育を重視。
介護予防体操や子ども食堂などの地域連携プロジェクトやフィールドワークを通じてコミュニティ活動を推進。実際に人と触れ合う体験から講義だけでは学べないスポーツや健康、福祉の知識を深め、健康的な生き方を探求します。
■多彩な資格取得課程を設置
所定の科目を修得することにより、日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント、レクリエーション・インストラクター、初級障がい者スポーツ指導員、中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)、社会福祉主事任用資格を取得することが可能。また、社会福祉士国家試験、健康運動指導士、健康運動実践指導者の受験資格を得ることもできます。
- 人間健康学科
- スポーツと健康コース、福祉と健康コース、両コースの学生が履修可能な「人間健康学プログラム群」がスタート。