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興味・関心のある職業テーマから学びたい学問を見つけてみよう 学問ディスカバリー

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どんな分野?

国家間の関係を規律する法です。憲法や民法といった核となる法典をもつ国内法とは大きく異なり、主に条約と慣習国際法から構成されます。
条約は、国家間の直接の合意に基づいて成立するものです。諸国家の共通の目的実現や利益確保のため、人権、環境、経済開発、平和・軍縮といった多くの分野で重要な条約が結ばれています。
一方の慣習国際法は、国際社会全体で守るべきルールとして認定されたものです。手続きを行った国だけに適用される条約とは異なり、すべての国々に普遍的に適用されます。たとえば公海自由の原則、領土の不可侵、亡命者の保護、外交特権が挙げられます。
国際法は、条約を結んでいない国に対しては拘束力をもたない、必ずしも強制力があるわけではないといった課題もあります。

活躍の舞台

国際法の成立には、諸外国との交渉が不可欠。その中心的な役割を果たすのが政治家(国会議員)です。国内においても立法、法律改定が重要な仕事となるため、法的な知識と視点をもつことが欠かせません。
公務員試験を経て官僚(国家公務員)となり、国際法の成立に携わる政治家をバックアップする方法もあります。関係諸国との交渉や国際会議への出席、情報分析などを行い、自国の国益を守るために活躍する外務公務員という仕事があります。世界各国の問題解決にあたるという観点から、国際連合をはじめとする国際機関に所属する選択肢もあるでしょう。
いずれの仕事も、世界情勢や相手国に対する深い理解、自国ひいては世界を良い方向に導いていこうとする強い信念が求められます。

学問へのアプローチ

「法学」または「政治学」を学ぶのがおすすめです。「法学」では国際法の基本知識やその役割を深く学べるほか、憲法や民法をはじめとする国内法を体系的に学び、法的な視点や考え方を身に付けることができます。「政治学」でも国家や法律、社会情勢、外交など、国際法に関連する政治理論を総合的に学べます。
「国際関係学」も関連が深い学問です。外交、経済協力、平和といった国家間の問題を主な研究テーマとし、外交政策を分析し、外交交渉による課題解決の方法を探ります。
国際共通語の英語を使いこなせる語学力やコミュニケーション能力を身につけるという意味では、諸外国の言葉や文化、政治経済情勢を学べる「文学・語学」も選択肢の1つとなるでしょう。

このキーワードについて学べる学問分野

文学・語学

“言語動物”である人間が、文字と言葉によって芸術や作品を生み生活を愉しみながら、考える力・洞察力・観賞力・コミュニケーション力を培養する古くて新しい「教養」ジャンル

国際関係学

世界の国々の実情をとらえ、地域が抱える問題について研究する学問。民族固有の文化を理解しつつ、「世界の政府」「世界の市民」、「国連」による安定した国際社会づくりが一大テーマ

法学

社会の公平さと我々の生活の安全を保つためのルールを学ぶジャンル。法律は、国としてのカタチを整える術、人々の行動の規範や手順のモデルでもあり、かつては万能視された時期も

政治学

社会を円滑に運営していくための方策=国家の形態、政治権力、それを生みだす人々の政治行動などを探求するジャンル。政治形態の歴史的推移や国家間比較なども重要な研究テーマ

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