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興味・関心のある職業テーマから学びたい学問を見つけてみよう 学問ディスカバリー

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どんな分野?

肉を一切食べない菜食主義者を「ベジタリアン」と呼ぶが、ビーガンはさらに卵や乳製品、魚も食べない「完全菜食主義者」である。ビーガンにも様々な考え方があるが、ハチミツ・魚介スープ・魚醤など動物性由来の食品や調味料は一切摂取しない。ビーガンの中にもタイプがあり、レザーや毛皮などを一切身に着けない「エシカル・ビーガン」、衣服や装飾品などは気にせず、食品のみ動物性を除去する「ダイエタリー・ビーガン」、木の実や果物など、収穫しても木や植物・木の実の命を保つもののみを食べる「フルータリアン」などがある。最近ではビーガンメニューが用意されたレストランも増えてきている。

活躍の舞台

代表的なのは食の世界。一切の動物性食品を口にしないビーガンは大豆や豆腐、味噌などの他、大豆ミートやグルテンミートなどでたんぱく質を摂取している。また牛乳の代わりに豆乳やアーモンドミルクを飲むことが多く、植物性の原料で作られたビーガン仕様のチーズや、豆乳ヨーグルトが売られている。レストランや食品会社でビーガン仕様の料理や食品を提供する。一方、ビーガンは生野菜だけでは体が冷えることもあり、加工されすぎた食品も健康的に良いとはいえない。そのため上手にバランスよく摂取する方法や料理のアドバイザーも求められる。

学問へのアプローチ

ビーガンに関連が深いのは、医療・保健系統「栄養学」。この学問が学べる大学には、栄養士、管理栄養士の国家資格を取得するためのコースが設置されていることも多い。また「社会学」では、ビーガンの考え方や社会・環境との関わりからアプローチできる。なぜビーガンとして生きるのか、どのような社会背景が関わっているのかを研究することで、よりビーガンへの理解を深めることができる。食に対する考え方は環境問題にも大きく関係しているため、「国際関係学」から地球温暖化や資源・エネルギー問題との関係を探ることもできる。

このキーワードについて学べる学問分野

栄養学

人間の健康と食物の関係を科学的に研究。とくに食物の栄養成分の研究をテーマとし、食事の「量」と「質」をコントロール。健康管理の実践手法を工夫する管理栄養士も養成する

社会学

家庭・地域・学校・企業など人間が作っている「組織」のしくみやはたらきを検証し、そこに生起する種々の現象を解析。社会病魔、福祉、環境、メディアといった現代的課題に迫る

国際関係学

世界の国々の実情をとらえ、地域が抱える問題について研究する学問。民族固有の文化を理解しつつ、「世界の政府」「世界の市民」、「国連」による安定した国際社会づくりが一大テーマ

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