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興味・関心のある職業テーマから学びたい学問を見つけてみよう 学問ディスカバリー

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どんな分野?

 過労からくる心の疲れ、過度の緊張や不安、人間関係の悩みといった心の問題からストレスを感じ、身体が不調になる人が増えている。現代社会で生きる人間にとって、ストレスとの上手な付き合い方は大きな関心事だ。
 人間の身体には、肉体的・精神的な問題を修復する機能が備わっているため、軽度のストレスは自然に改善することもある。また規則正しい生活や軽い運動、十分な睡眠を心がけることで、未然にストレスを防げるといわれているが、放置するとうつ病など精神疾患の原因になるため、軽いうちに適切に対処する必要がある。医薬品により心の負担を軽減する精神医や、患者の心に寄り添いケアする心理カウンセラーなど、専門家の役割が重要になっている。

活躍の舞台

 心理学が学べる大学で、ストレスの原因やその予防法を研究した人は、大学卒業後に一定の資格を取得することで、さまざまな心理系の職種で活躍する道がある。悩みを抱える人たち(患者や障がい者、児童、高齢者など)を相手に心の問題を解決する臨床心理士が代表的な職業だ。
 心理職の活動の場は病院や福祉機関だけではなく、一般企業や司法の分野にも広がっている。たとえば、会社に勤務してストレスに悩む人の相談に乗る産業カウンセラーや、裁判所で事件や問題を起こした人・家族へのカウンセリングを行う家庭裁判所調査官、心理専門官という職種もある。
 また、児童学や教育学系の大学で、子どもの心理を専門に研究した人は、学校の教員や保育士といった職業でも活躍できる。

学問へのアプローチ

 ストレスをはじめとする人間の心のトラブルを実践的に研究するには、大学で人文科学系統の「哲学・心理学」を専攻するのが代表的な進路。
 人間が直面する様々な心理状況を科学的に理解したうえで、疲れや緊張、悲しみ、怒りなどとストレスの関係を実証的に分析する。さらに、心理療法やカウンセリングなど、心にトラブルを抱える人々の相談に乗って解決に導くための実践的な手法を学ぶ。
 子供の心を専門に研究するのが「教育学」「児童学」。人間の心の発達過程を理解し、精神的に未熟な子供に特有のストレスの原因や解決法を学べる。人間の心にストレスが発生する科学的なメカニズムを研究するなら「医学」に進むという選択肢もある。

このキーワードについて学べる学問分野

哲学・心理学

人類の根源的な疑問=「人間とは何物か」「何が生きる意味や価値か」という“こころの問題”に思索や論理を通じて迫るのが哲学、科学的なしくみとして解決しようとするのが心理学

教育学

教育の本質を捉え、学校や職場、地域社会において人間の可能性を伸ばすシステムと技法を研究する学問分野。老若男女すべての「学ぶ人」に理想的な教育の環境を提供することが大目標

医学

人間の身体のしくみや生命活動を、健康との関係で科学的に捉え、人間の病気やケガのメカニズムを解明。その治療法と予防法を総合的に研究する学問。研究の進歩が著しい最先端科学

児童学

家庭における「育児」に着目し、子どもの成長過程、親子・きょうだいの関係などを総合的に研究する。子どもの個性や感性をどう育むか、安心できる子育て環境の整備などがテーマ

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