保健学部
実学を重視した教育でチーム医療を担う、高度な技術と豊かな人間性を兼ね備えた医療のスペシャリストを育成。
保健学部は、その名のとおり「健康を保つ」ためのさまざまな専門知識や技術を学ぶ学部です。医療・福祉・介護などの現場で病気やケガの患者さん、高齢者や障がい者、子ども、そしてその家族をさまざまな形でケアすることで、私たちの社会に貢献する人材を育成しています。「看護学科」「救急救命学科」「健康福祉学科」「臨床心理学科」「臨床検査技術学科」「臨床工学科」「診療放射線技術学科」「リハビリテーション学科※」の8学科で形成され、それぞれの国家資格を目指し、専門性を高めるとともに、いま医療現場で重要になっている「チーム医療」の一員として活躍できる人間性を養っていきます。
高度に進化した現代医療の現場に対応するため、最新の施設・設備を備えた医学部付属病院での実習や、海外研修制度など充実した環境で実践的に技術を身に付けることができます。
※2023年4月には、現在の理学療法学科と作業療法学科を改組し、リハビリテーション学科(設置構想中)が開設予定です。理学療法士、作業療法士に加え、新たに言語聴覚士を育成します。